藤田光里が左ヒジ手術後初の実戦へ「今回は力試し」

藤田光里が左ヒジ手術後初の実戦へ「今回は力試し」

ホステスプロの藤田光里(左)と村田理沙、大会への意気込みを語った(撮影:佐々木啓)

<グアム知事杯女子ゴルフトーナメント 事前情報◇14日◇レオパレスリゾートCC>

2月15日(木)から2日間の日程で南国グアムにあるレオパレスリゾートCCで行われる「グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」。大会開幕を翌日に控え、ホステスプロの藤田光里が最終調整を行った。


昨年、藤田はシーズンを通して左ヒジに不安を抱えながらプレーを続けたが、結局3年でシードを手離すことになった。その後はファイナルQTに出場するも66位。来季の前半戦の出場権を得ることはできなかった。

そして先月、左ヒジの手術に踏み切った。この大会が術後初の試合となるが、「優勝します、と言いたいところですが、今回はどこまでできるのかを確認する、力試しの意味合いが強いですね。このコースは何がきっかけでスコアが崩れるかわからない難しさがあります。逆に波に乗れたらアンダーパーもバンバン出る。欲をかかずに1ホール、1ホールを大事にプレーしたいですね」と慎重だ。

患部は触るとまだ痛いものの、以前のようなしびれはなくなった。医師から練習の許可が下りると、しっかり球数を重ね、いいイメージを持ってグアム入り。この大会に照準を合わせて調整してきた、藤田のホステスとしてのプロ意識はさすがだ。

一方、もうひとりのホステスプロで、2015年大会の優勝者である村田理沙は「優勝を狙っています」とストレートな回答。QTランキングは170位と、今季はステップ・アップ・ツアーに出場できる試合も限られてしまう村田だが、「1月にサンディエゴで合宿していました。以前はショットで悩んでましたが、それがなくなりつつあります。グアムには4日から入ってますが、毎日ラウンドしています。これまで何度も回っていますし、コースは知っています。風を攻略できればスコアは出せると思います。それに、優勝副賞のヤマハレディースとほけんの窓口レディスの出場権が魅力的ですよね」と気合い充分だ。

明日の第1ラウンドは、村田が岡山絵里、キム・ナリ(韓国)と同組で現地時間午前9時28分からスタート。藤田が脇元華、立浦葉由乃と同組で午前9時36分よりティオフする。

<ゴルフ情報ALBA.Net>