「ONE TEAM」流行語大賞に、代表選手らも喜びの声 「日本、世界に理解してもらえた」

ラグビー日本代表「ONE TEAM」流行語大賞に 代表の田村優、中村亮土、山中亮平ら喜び

記事まとめ

  • 「ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞にラグビー日本代表の「ONE TEAM」が選ばれた
  • ラグビー日本代表の田村優、中村亮土、山中亮平がツイッターで喜びの声を上げた
  • 「笑わない男」がノミネートされ「ラグビー選手として認知度が上がった」と稲垣啓太

「ONE TEAM」流行語大賞に、代表選手らも喜びの声 「日本、世界に理解してもらえた」

「ONE TEAM」流行語大賞に、代表選手らも喜びの声 「日本、世界に理解してもらえた」

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年末恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2019年12月2日(東京・帝国ホテル)に発表された。

年間大賞には、ラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」が選出されたことで、選手たちもSNSで喜びを綴った。

「すごい、頑張ってよかった」不動の司令塔「10番」田村選手

大賞の受賞に、選手たちもツイッターで喜びの声を上げた。不動の司令塔SO「10番」(スタンドオフ)として全5試合に先発出場した田村優選手(キヤノン)は「すごい、頑張ってよかった」とコメント。CTB(センター・スリークオーター・バックス)中村亮土選手(サントリー)は「ラグビー日本代表が示してるものが日本、世界に理解してもらえて良かった!」。FB(フルバック)山中亮平選手は「嬉しい。ONE TEAMやっぱりいい言葉だ!!!」と綴った。

「W杯2019日本大会」が終わったのは、1カ月前の11月2日。日本ラグビーフットボール協会(JRFU)の森重隆会長は、開催12都市へ御礼行脚に回っているという。そんな中で、

「『本当にありがとうございます』と御礼を申し上げると、必ず向こうから『ありがとう』というのは(言葉に詰まりながら)私たちです...と。本当に一生懸命、応援していただいて(感極まり)...この結果が残せた」

と、授賞式では目を真っ赤にしながらコメント。場内からは拍手が巻き起こった。

他のラグビー関連用語と同時受賞案も

今回は「ONE TEAM」以外にも「4年に一度じゃない。一生に一度だ」(大会キャッチコピー)、「にわかファン」、「ジャッカル」(プレーの名称)、そしてPR(プロップ)稲垣啓太選手(パナソニック)を評したフレーズである「笑わない男」がノミネートされた。

一部メディアの報道によれば、稲垣選手は「(ノミネートされたこと自体)事故ですね。事故」と謙遜しながらも「ラグビー選手として認知度が上がった。個人として認知されたのはうれしい」とコメントしている。

また選考委員を務めた漫画家・やくみつる氏は授賞式後、こう語った。

「『ONE TEAM』だけじゃなくて『ONE TEAM/ジャッカル/笑わない男...』とか、私はラグビー全体で1つの賞にするっていう案を推したんですけれどね」

自身を「にわかラグビーファン」と言うだけに、言葉には熱がこもった。

(J-CASTニュース編集部 山田大介)