熱狂続くラグビー。高橋光臣が伝統の『シックス・ネーションズ』を「見ていて震えるような闘い」とアピール

熱狂続くラグビー。高橋光臣が伝統の『シックス・ネーションズ』を「見ていて震えるような闘い」とアピール

イベントに出席した(左から)大西将太郎、高橋光臣、斎藤祐也

13日、都内で行なわれた『WOWOW×iTSCOM presents ラグビーイベント』スペシャルトークショーに、ラグビー元日本代表の斉藤祐也大西将太郎、そしてラグビー経験者でドラマ『ノーサイドゲーム』に出演していた俳優の高橋光臣が出席。熱いラグビートークに花を咲かせた。

まずは司会者から、昨年のW杯について聞かれた3人。「格言でもあるノーサイドの精神を日本人が当たり前のように知って、逆に海外のチームが日本の文化を知ってくれた」(大西)、「人と人との交流がたくさん生まれたこともよかったし、ラグビーのマイナスなイメージも払拭された」(斉藤)と元日本代表のふたりは感激。そして「ここまで日本が勝ち上がるとは、ラガーマンながら思ってなかった」と話す高橋は、「もう、ラグビーが文化になるのが一番」と期待を込めた。

実際、W杯が終わってからもラグビー人気は止まらず。トップリーグの開幕戦では熊谷ラグビー場で過去最高入場者数を記録したほどだ。神戸で行なわれた神戸製鋼対キヤノンの試合を観戦した大西は、「人が溢れかえって改札出るまで30分くらいかかった。こんなにラグビーって人気があるんだって改めて思いました」とその盛り上がりに驚愕。

斉藤は「にわかファンと呼ばれる人が支えていると思うので、その人たちに面白さを伝えていきたい。彼らを大事にして最低でも4年後まで繋げたい」と、W杯でラグビーを知った人たちの重要性を指摘。そして高橋も「俳優という立場を通してラグビーを知ってもらえて、日本の文化になるように、微力ながら貢献できたら」と意気込みを明かした。

そんな盛り上がりが続くラグビーだが、W杯とはまた違った楽しみが味わえるのが、2月1日(土)から3月14日(日)まで開催される『ラグビー欧州6カ国対抗戦シックス・ネーションズ』。世界ランク3位のイングランドや4位のウェールズなど、ヨーロッパの強豪6カ国が参加する大会で、W杯より古い「100年以上歴史のある大会」(大西)だ。

「推したいのはスコットランド」だと話す高橋は、「(スコットランドは)昔からイングランドとけっこうバチバチ。見ていて震えるような民族同士の闘いを平和にスポーツで争ってる」と説明。逆にイングランドを応援している大西は「(参加国は)みんなイングランドのことが嫌い、そういった歴史がある」と補足。歴史的な対立という背景によって、より熱狂につながるとアピールした。

なお『ラグビー欧州6カ国対抗戦シックス・ネーションズ』の全15試合は、WOWOWプライム、WOWOWライブで生中継。2月1日に行なわれる第1節の「ウェールズVSイタリア」は無料放送される。

取材・文/鯨井隆正

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