平成スポーツの遺物 バレーブルマ、野球の細長ストッキング

平成スポーツの遺物 バレーブルマ、野球の細長ストッキング

昔は”一本線”がカッコよかった(写真/AFLO)

 あと3か月あまりで平成の歴史に幕が下りる。平成の30年間には数多くの流行り廃りがあったが、スポーツのユニフォームもそのひとつ。

 ブルマが当たり前だった女子バレーボールは、現在ではショートパンツに。ブルマは1990年代までは日本代表ユニフォームにも採用されていたが、ブルセラショップなどの登場で反対運動も起こり、小中学校の体操着からも消えた。

 プロ野球は「足下」の変化が激しい。平成初期はストッキングをビンビンに引っ張り上げるのがトレンドだった。本来は足を守るためのストッキングが、この時代はなぜか細長いほどカッコいいとされた。

 だが、イチローが登場した1990年代からは一転して白いソックスが見えない「ローカット」が人気に。今では皆ストッキングが見えないロングパンツを穿いている。当時はユニフォームにも奇抜なものが多かった。

※週刊ポスト2019年2月8日号

関連記事(外部サイト)