五輪美女の思い出 木原光知子から栗原恵、田中理恵まで

五輪美女の思い出 木原光知子から栗原恵、田中理恵まで

田中理恵はロンドン五輪で活躍(写真/AFLOSPORTS)

 五輪の記憶は、今でも当時の興奮を呼び起こす。同世代と話せば、話は尽きない。中でも盛り上がるのは、女性アスリートの「美しい思い出」だろう。みんなが心を奪われた日本人五輪ヒロインの歴史を振り返る。

 1964年東京五輪では、競泳自由形の木原光知子が「ミミ」という愛称で、一躍アイドルに。サッカー日本代表として同じ東京五輪に出場した釜本邦茂氏が振り返る。

「まだ高校生(16歳)で、選手団の中ではとにかく可愛くて目立っていたね」

 芥川賞作家の高橋三千綱氏は、飛び込みの選手に目を奪われたという。

「ロス五輪(1984年)の馬淵よしのさんはキレイでしたね。当時、コカ・コーラの五輪バージョンのCMにも出演して話題になった。ソウル五輪の浅田雅子さんは、まだ高校生で、その可愛さから“飛び込み界のマドンナ”と呼ばれていました」

 ロス五輪では新体操の山崎浩子、ソウル五輪ではソロ・デュエットで銅を獲得したシンクロの小谷実可子も美人アスリートとして評判が高かった。

 競泳では、バルセロナ五輪(1992年)とアトランタ五輪(1996年)に出場した自由形の千葉すずが代表格だろう。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏はこう語る。

「取材をした際の第一印象はシャイで、憂いを帯びた感じがとても美しかった。話を聞いてみると自己主張もするし、芯の強さを持っていた」

 近年では、美貌でもスタイルでも海外勢に引けをとらない日本人女子選手が増えている。

「北京五輪(2008年)のバレーボール日本代表、栗原恵がとにかく可愛かった。187センチと長身ながらベビーフェイス。困ったような表情もたまらなかったなぁ。“メグカナコンビ”として一緒にブームになった“パワフル・カナ(大山加奈)”ファンも多かったけど、僕は断然“プリンセス・メグ”派です」(59歳会社員)

「ロンドン五輪(2012年)の体操選手、田中理恵は子供っぽい海外選手に比べて大人の女性の魅力に溢れていた」(64歳会社員)

 東京五輪2020では、どんなアイドル選手が飛び出すか。美女アスリートの活躍にも要注目だ。

※週刊ポスト2020年2月21日号

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