新型コロナ対策で、スターダム3.8後楽園大会は無観客試合に!

新型コロナ対策で、スターダム3.8後楽園大会は無観客試合に!

スターダム・岩谷麻優

 ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは18日、新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑みた結果、3月14日までの主催興行・イベントの開催を中止にすると発表した。

 新型コロナウイルス問題は、遂にプロレス界にも影響を与えた。スターダムの親会社であるブシロードが各種公演、イベントの中止を発表。スターダムはこれに追随することとなった。ブシロードでは、社内においても時間差通勤や在宅勤務を取り入れていく方針で、木谷高明オーナーは「時差通勤や在宅勤務に関して、どうせ日本では当社では無理みたいなインタビューが目立つが可能な会社が順次導入して行けば、必然的に電車は空きます。ブシロードも時限付きで時差通勤と在宅勤務を本日から導入してます。まだまだ慣れない事も有り大変ですが制度の整備や運用方法は後からでも仕方がない」と自身のツイッターで明言。ブシロードグループとしては、18日現在、新日本プロレスを除いて3月19日までは公演、興行、イベントの開催を自粛する。

 中止になるスターダムの大会は次の通り。

2.22 大阪・176 BOX大会
2.23 愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会
2.29 東京・新木場1stRING大会
3.14 大阪・世界館 昼夜興行
3.8東京・後楽園ホール大会は無観客試合として開催する。配信やテレビ収録は行われる見込み。木谷
オーナーは「色々と実験したい」と話しており、無観客だから出来ることを模索した大会になりそうだ。なお、20日に行われる予定だったサイン会祭りは中止になったが、同日に記者会見が実施されることは発表されており、こちらは配信が予定されている。2.23名古屋大会はビッグマッチだっただけにこれが流れたのは痛い。岩谷麻優対ジャングル叫女のワールド・オブ・スターダム戦の行方も気になるところだ。

 今回、スターダムが英断に踏み切ったことにより、プロレス界でも追随する団体が出てくるだろう。今回の問題は目に見えない敵との闘いなだけに、来月中旬までには事態が収束することを願うばかり。後楽園大会3か月連続で超満員という勢いがあるスターダムなだけに、4.29大田区総合体育館大会という大一番に向けて、新たな試みをすることにより、勢いを加速させるためにもピンチをチャンスに切り替えていくしかない。
(どら増田)

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