獣神サンダー・ライガー氏が大快挙!WWE殿堂入り

獣神サンダー・ライガー氏がWWE殿堂入り アントニオ猪木氏、藤波辰爾に続く

記事まとめ

  • 今年1月に引退した新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー氏がWWE殿堂入りを果たした
  • 日本人プロレスラーとしては、アントニオ猪木氏、藤波辰爾に続く3人目の快挙となる
  • レガシー部門では、“日本プロレスの父”である故・力道山氏も殿堂入りを果たしている

獣神サンダー・ライガー氏が大快挙!WWE殿堂入り

獣神サンダー・ライガー氏が大快挙!WWE殿堂入り

獣神サンダー・ライガー氏

 1月に引退した新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー氏が、WWE殿堂入りを果たした。日本時間16日、WWEが発表した。

 日本人プロレスラーとしては、アントニオ猪木氏、藤波辰爾に続く3人目の快挙。レガシー部門では“日本プロレスの父”故・力道山氏も殿堂入りを果たしている。

 1989年4月に東京ドームでデビューしたライガー氏は、1991年に新日本と、後にWWEが買収したWCWが業務提携したことから、アメリカWCWマットにも幾度となく参戦。ブライアン・ピルマンを破って第2代WCW世界ライトヘビー級王者となり、全米にその名をとどろかせた。

 1990年4月に新日本、全日本、WWEの3団体が共催した『日米レスリングサミット』で、ライガー氏はWWEのビンス・マクマホン現会長の真横から入場し、それを見つめるビンス会長の姿が専門誌に掲載され話題となった。当時は全身コスチュームや、ツノが生えたマスクが珍しい時代だっただけに目立っていたのだ。

 日本、アメリカ、ヨーロッパ、メキシコとワールドワイドな活躍が評価され、2015年には新日本プロレスに所属する身ながら、WWEのファームブランドNXTにVIP待遇で異例の参戦。この試合は今でもWWEの配信サイトで見られる。その直後に新日本からWWEへの大量移籍が起こったこともあり、両団体の交流は途絶えたが、今回、ライガー氏が殿堂入りしたのは大きい。WWEを通じて「ニュージャパン」を世界に広められる。

 新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月に予定されている表彰セレモニーについては、開催が流動的。何とかライガー氏のスピーチは実現してほしい。

(どら増田)

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