全日本プロレス、春の祭典中止を発表!1991年から毎年リーグ戦開催

全日本プロレス、春の祭典中止を発表!1991年から毎年リーグ戦開催

宮原健斗

 全日本プロレスは、毎年恒例の春の祭典『2020チャンピオンカーニバル』を4月29日までの15大会を中止にすると発表した。東京都を始め、各自治体では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ゴールデンウィーク明けまでイベント自粛を要請していることから、開催は困難と判断した。

『2020チャンピオンカーニバル』中止日程
4月6日  東京・後楽園ホール 〜ReOStaff株式会社 presents〜
4月11日 岡山・おかやま未来ホール  〜佐藤光留デビュー20周年記念大会〜
4月12日 福岡・ アクロス福岡 イベントホール
4月13日 熊本・熊本城ホール シビックホール 〜熊本城ホールプロレスこけら落とし〜
4月14日 鹿児島・鹿児島オロシティーホール
4月16日 広島・広島マリーナポップ
4月17日 大阪・アゼリア大正 〜春のゼウス祭り〜
4月18日 大阪・エディオンアリーナ大阪 第2競技場
4月19日 愛知・名古屋国際会議場イベントホール
4月21日 福島・会津若松市文化センター
4月22日 宮城・女川町生涯学習センター
4月23日 宮城・仙台市宮城野区文化センター
4月25日 北海道・ホテルエミシア札幌(新札幌)
4月26日 北海道・ホテルエミシア札幌(新札幌)
4月29日 千葉・木更津市民会館(中ホール)

 30日に予定されている後楽園大会は開催予定だが、5月8日からの沖縄ツアー(3日間)は既に中止が発表されている。また、6日のシリーズ開幕戦を新木場1stRINGに会場を変えて、無観客試合として行うと発表しているが、こちらは「What we can do now『いま全日本プロレスにできること』 」として開催する。

 秋山準は「非常に残念ではありますが、お客様はもちろん選手、関係者を守る為の苦渋の決断です。ご理解頂けますようお願い申し上げます」とファンに対して理解を求めた。全日本では1973年から続く伝統あるシリーズで、1991年からリーグ戦を復活させて、今年開催していれば記念すべき40回目。全日本は、年末の『世界最強タッグ決定リーグ戦』ともども、昨年まで団体がどんなに危機に陥っても運営会社が変わっても継続してきたことから、年内に実現出来るよう模索して行くという。

 デイビーボーイ・スミスJr.など、外国人選手の来日が不可能だっただけに、ここは仕切り直した方がいいのかもしれない。三冠ヘビー級王者の諏訪魔とプロレスリング・ノアの対抗戦の機運が高まっていることもあり、大会再開後は、さらに明るく楽しく激しい王道プロレスを見せてくれることだろう。
(どら増田)

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