DDT佐々木大輔があっさりカリスマへ逆戻り!「どう考えても演技だろ!だまされる奴いるのか?」

DDT佐々木大輔があっさりカリスマへ逆戻り!「どう考えても演技だろ!だまされる奴いるのか?」

MJポーを紹介する佐々木大輔

 DDTプロレスが12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2021」を開催。ベビーフェイスに転向した佐々木大輔が木高イサミを破って、DDT UNIVERSAL王座の初防衛に成功するも、あっさりヒールに再転向を宣言した。

 9月26日の後楽園大会でダムネーションが解散となり、ベビーフェイスに転向した佐々木は、この日もクリーンファイトに終始。プロレスリングBASARAから乗り込んで来た実力者のイサミ相手に苦戦したが、ミスティカ式クロスフェースからクロスオーバー・フェースロックへとつなぎ、ギブアップを奪い防衛に成功している。

 佐々木は「イサミさん、あなたはやっぱり強い。今日はこのベルトに挑戦してきてくれて本当にありがとうございます。いつでもBASARAに出る気でいますので、呼んでください」とエール。そして、観客に向かって「勝ちました!ここにいる皆さんの応援のお陰です。ありがとうございます」と言うや、ベルトを放り投げ「やめた。俺には無理だ。ダムネーションは破壊されたんだ。ダムネーションを破壊したヤツ、ダムネーションファンの心を破壊したヤツ、絶対許さない」と吐き捨てた。さらに、新軍団ダムネーションT.Aを作ると宣言すると、遠藤哲哉、高尾蒼馬を呼び寄せた。

 高尾がリングインすると、トラースキックを見舞った佐々木は「テメーらなんかに用はねぇんだ!ただ呼んだけだ」と言うと、高尾が反撃。そこに、普段とペイントが変わったマッド・ポーリーに激似の巨漢が現れ、佐々木を救出。佐々木は「俺の新しい相棒、練馬の森の奥で見付けてきた。残虐非道な殺りくマシン、MJ(マーダー・ジャンキー)ポー! これから俺たち2人がDDTのリングをメチャクチャに破壊して、混沌をもたらしてやる」と宣言。

 バックステージで佐々木は「(ヒールターンは)9月5日から考えていた。実に1か月にも渡る計画だ。(マジメな姿勢は)どう考えても演技だろ!だまされる奴いるのか?」とコメント。控室に戻ってきた高尾は「佐々木、殺すぞ!あれポーリーだろ!あの2人ぶち殺してやるからな」と怒り心頭で、元ダムネーションメンバー同士による抗争に発展する可能性が出て来た。

 カリスマが再びDDTマットをかき回すのは間違いない。

◆DDTプロレス◆
『Get Alive 2021』
2021年10月12日
東京・後楽園ホール
558人(満員)

▼DDT UNIVERSAL選手権試合(60分1本勝負)
<王者>○佐々木大輔(14分11秒 クロスオーバー・フェースロック)木高イサミ●<挑戦者>
※第5代王者が初防衛に成功。

(どら増田)

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