「スケートが嫌いになった」高橋大輔の引退理由が深刻 悩みがアイスショーにも表れていた?

「スケートが嫌いになった」高橋大輔の引退理由が深刻 悩みがアイスショーにも表れていた?

高橋大輔の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/d1sk_t/

 25日、フィギュアスケートの高橋大輔選手が朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。フィギュアスケート引退時の胸中を語った。

 高橋選手は2014年10月にいったん引退を発表し、3年間ニューヨークで語学留学。帰国後はキャスターやアイスショー、舞台に出演するなど活躍していたが、昨年7月に現役復帰を果たしている。番組内で高橋選手は、引退に至った経緯を「気力がなくなって、好きだったスケートがすごく嫌いになった」と吐露。「引退発表まで半年間あったので気持ちが戻るかと思ったんですけど、どんどん離れていく自分がいた」と当時スケートから気持ちが離れていたことを告白した。

 さらに「アイスショーは楽しかったか」と質問されると、「スケートが嫌になってしまっていた」と述べ、「お客さんには失礼なんですけど、すごく嫌々やっている自分がいた」と振り返る。「(引退前の2年間結果を残せなかったことで)自信をなくしてしまっていた」「モチベーションを上げられなかった」と自分を責めていたとのことだった。

 こうした中で現役復帰したことについて「中途半端な感じで現役引退を発表したので、そういった意味では残してきたことがあるのかな、と思いました」と語り、復帰後は「成績が出なくて、自分の評価を下げてしまうのではないか」という恐怖があったという。その上で現在は「スケートが必要だなと思いました」「やるしかない」と前向きな気持ちを口にしていた。

 これに対してネットでは、「イヤイヤやってたのがショーに表れてた」「お客さんの気持ちを思うと…」「ファンは高価なチケット買って見に行ってたんだけど」という厳しい意見もあったが、「気持ちわかる」「正直に話してくれて嬉しい」「やっぱりスケートが軸にないと」「好きだと思い込むのも手だよね」など、好意的なコメントも散見された。

 現在高橋選手は、源氏物語のコラボアイスショー『氷艶』への出演を予定している。“自信を無くしていた”という時期、2017年にも出演しているショー。当時、自身のインスタグラムに、稽古の様子や仲間との写真を多数投稿し、公園終了時には「最高に、楽しんだ!!」ともコメントしていた。その言葉は偽りだったのかが気になるところだが、一度嫌いになったとはいえ、今後もスケートを通じた活躍に期待できそうだ。

本文中の引用について
高橋大輔の公式インスタグラムより
https://www.instagram.com/d1sk_t/

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