訃報・試合中に逝去… 世界で活躍したシルバー・キングさんが51歳の若さで

メキシコのレジェンドレスラー、シルバー・キングさん死去 みちのくプロレスが追悼

記事まとめ

  • プロレス団体WWEがメキシコのレスラー、シルバー・キングさんの訃報を発信した
  • ロンドンのフベントゥゲレーラとの試合中に心筋梗塞を起こし、51歳で亡くなった
  • キングさんは、今年3月19日の後楽園ホールでの試合が最後の日本のリングとなった

訃報・試合中に逝去… 世界で活躍したシルバー・キングさんが51歳の若さで

訃報・試合中に逝去… 世界で活躍したシルバー・キングさんが51歳の若さで

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 世界最大のプロレス団体WWEは日本時間12日午前、メキシコのレジェンドレスラーの一人であるシルバー・キングさんの訃報をSNSで発信した。キングさんはWWEマットへの参戦はなかったが、WWEが買収したWCWマットには上がっており、「元WCWのスター」として紹介し、シェイン・マクマホン、マイケル・ヘイズ、ウィリアム・リーガルら関係者が哀悼のコメントを発信している。

 日本では、みちのくプロレスが「シルバーキングさんがお亡くなりになりました。11日ロンドンのフベントゥゲレーラとの試合中に心筋梗塞を起こしたとの報道。今年日本に来日して元気な姿を見せたばかり。ユニバーサルで一緒にツアーを廻れたことを誇りに思います。心よりお悔やみ申し上げます」とWWEより早くSNSで発信。ディック東郷、金本浩二、TAKAみちのく、さくらえみら多数のレスラー、関係者、ファンから追悼のコメントが発信され続けており、まだ収まる気配はない。

 キングさんは、兄のドクトル・ワグナーJr.との兄弟タッグや、エル・テハノとのロス・カウボーイズとして、メキシコだけではなく、新日本プロレス、全日本プロレス、インディー団体など、日本のリングでも活躍。2001年には3代目ブラックタイガーとして新日本に来日しているが、ケンドー・カシンとのタッグは兄ワグナーJr.同様、息が合っていた。2008年には全日本に参戦し、中嶋勝彦から世界ジュニアヘビー級王座を奪取する実力派だ。

 今年3月19日に東京・後楽園ホールで開催された『エストレージャ・フィエスタ』が最後の日本のリングとなってしまった。51歳という若すぎる死はとても悔やまれる。

 合掌

文・写真 / どら増田

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