WBC決勝でダルビッシュ・大谷翔平の投手リレーに歓喜　「夢のよう」

21日（日本時間22日）、アメリカのローンデポ・パークにて、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝・日本対アメリカ戦が行われている。試合終盤、ダルビッシュ有投手と大谷翔平投手にファンの期待が集まった。

■ダルビッシュ投手から大谷投手へ

3対1と日本リードで迎えた8回表、侍ジャパンは投手交代。大勢投手に代わり、ダルビッシュ投手が6番手としてマウンドに上がった。

2人目のバッターにソロホームランを打たれ1点差に迫られてしまったが、その後は追加点を与えずに抑えている。

その後の9回、大谷翔平投手が登板した。

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■豪華な投手リレーに歓喜

日本を代表するスター選手2人による投手リレーにファンは歓喜。

「ダルさん、大谷くんの豪華継投リレー！！」「ダル→大谷くん熱い」「ダル→大谷の継投、凄すぎる！」「夢のような投手リレー！！」など、歓喜の声が上がった。

ツイッター上で「ダル大谷」がトレンド入りしている。

■vsトラウト外野手

アメリカのキャプテンを務め、MLBア・リーグのMVPに3度輝いたマイク・トラウト外野手を迎え撃つ展開に。

「ダル大谷のリレーで最後トラウト抑えて世界一とか泣いちゃうよ？」「ダルから大谷も熱いしvsトラウトも熱い」といったツイートが上がっていた。

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