ワイドナショーで出演NGも!「貴乃花派」を徹底排除!!

ワイドナショーで出演NGも!「貴乃花派」を徹底排除!!

日刊大衆

 大相撲春場所後に大関に昇進した貴景勝(22)。「3月27日の大関昇進伝達式にはマスコミが殺到。ワイドショーでは、貴景勝の話題で持ちきりとなりました」(番組制作関係者)

 だが、そんなお祝いムードとは裏腹に、テレビ局関係者は、こう愚痴をこぼす。「相撲協会に所属する貴景勝を取材するには、協会へ許可を申請する必要があります。また、各番組内での映像使用の可否に関しても、相撲協会に申請書を出すんですが、昨年2月以降、そのチェックがかなり細かくなったんです」

 昨年2月といえば、貴乃花親方(当時)がテレビ朝日の特番に出演。相撲協会広報部は、放送に必要な申請書類が提出されず、無許可のまま放送されたとして、テレ朝を出入り禁止とした。「協会に申請書を出す際は、力士や親方の映像を使用する番組名、放送日、番組内容などを明記します。ただ昨年2月以降は、例の一件があったからか、映像をどのように使用するかや、番組の出演者までを事細かに協会に聞き出され、内容にまで口出しされるようになりました」(前同)

 そうした“協会チェック”に振り回されたのが、ワイドショーだという。「フジテレビの『ワイドナショー』では貴景勝の伝達式の映像を流しながら、ゲストの元角界関係者にエピソードを語ってもらう予定でした。しかし、そのゲストの出演に協会側が待ったをかけたんです」(同)

 というのも、そのゲストが貴景勝の元師匠・貴乃花とも近しい人物だったから。「角界のホープである貴景勝が“貴乃花派”と親しいというのが面白くないため、芝田山広報部長が“出演NG”をゴリ押ししたそうです。番組としては貴景勝の映像を使用したいので、渋々、それを飲んだといいます。撮影日直前に収録キャンセルとなったため、番組側はゲストにギャラを全額支払ったとか。テレビ局にとっても出演者にとっても、とんだ迷惑です」(同)

 そのほか、「AbemaTVの相撲番組でも、解説を貴乃花派の元親方に依頼したところ、相撲協会に、解説を他の人物に替えさせられたことがあったそうです」(前出の番組制作関係者)

 自身のあずかり知らぬところで“NGリスト”を作られていた貴景勝。相撲ブームに水を差すのが相撲協会とは、皮肉な展開である。

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