武藤敬司「迷ったら俺のプロレスを見に来てほしい」

武藤敬司「迷ったら俺のプロレスを見に来てほしい」

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 先日、プロレスラー・武藤敬司の歴史を漫画で振り返る『プロレス・スターファイル 武藤敬司編』の発売記念イベントが開催。プロレスに熱中したお父サン世代には、たまらない内容になっているが、武藤はこう話す。

「最近はプ女子(プロレス好きの女性)もいて、プロレスブーム。神無月のモノマネで俺を知ったという人もいるんだよ。だから、従来のファンだけでなく、そういう人たちにも読んでもらいたいね。親子2代で読むのもいいと思う。ただ、回し読みじゃなく、各自で買ってほしいけどな(笑)」

 54歳の現在もリングに立ち続ける武藤。3月に、蝶野正洋(53)が正式に「プロレス休業」を宣言するなど、同世代のプロレスラーが一人、また一人とリングを離れていくことに、こんな本音も。

「三銃士(武藤、蝶野、橋本真也)も俺一人だけになって、寂しいよ。辞めることを考えたこともあるけど、フェードアウトできなかったし、生活もあるからやっていかないとね」

 最後に、まだまだ第一線で戦い続ける武藤から、読者にエールをもらった。「下からの突き上げなんかがずっとある中で、俺もかれこれ33年間やっていますから。俺も頑張っているから、みんなも頑張ってくれ。迷ったら俺のプロレスを見に来てほしいね」

 たとえ、ヒザが痛くても男は立ち続ける――。

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