瀬戸と萩野、200個メでワンツーフィニッシュ…ともに代表内定「二人で日本を盛り上げたい」

瀬戸と萩野 ともに五輪内定

 東京オリンピックの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は8日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで第6日が行われ、男子200メートル個人メドレー決勝は、既に五輪代表に内定している瀬戸大也(TEAM DAIYA)が、萩野公介(ブリヂストン)との直接対決を1分57秒41で制し、2年ぶりの優勝を果たした。わずか0秒02差で敗れた萩野も五輪代表に内定した。

 瀬戸は「公介とレースするのはすごく楽しいですし、刺激をもらう。200メートル個人メドレーは二人で代表権を勝ち取った。夏の本番で、いいレースをして日本を盛り上げたい」と話した。

 萩野は「代表権を勝ち取れてすごくうれしい。昨日、二人で『どんなレースになるだろうね』と話したときに、『多分泥仕合になる』と話していた。最後は負けてしまったが、力を出し切って、次の夏に向けていいレースができた。最初のバタフライで力んじゃって、燃え尽きてしまった。久しぶりに二人で泳ぐのは楽しかった。このままのタイムではもちろん戦えない。全力で仕上げたい」と笑顔で話した。

 女子200メートル平泳ぎ決勝は、渡部香生子(JSS)が2分23秒04で3年連続5度目の優勝。100メートルに続いて制し、2種目で五輪代表に内定した。2位の青木玲緒樹(ミズノ)は派遣標準記録に届かず、100メートルに続く代表内定はならなかった。

関連記事(外部サイト)