張本は好ブロック、美誠は激戦区に…世界卓球

 【ブダペスト=今井恵太】卓球の世界選手権の世界ランキング上位選手による組み合わせ抽選が20日、開催地のブダペストで行われ、男子シングルスは張本智和(木下グループ)が準決勝まで中国選手と当たらないブロックに入った。張本は「こういうチャンスはない。モチベーション(意欲)も高まっている。メダルを取れるように頑張りたい」と意気込んだ。右手の薬指のけんしょう炎で不安があったが、状態は良くなっているという。

 女子シングルスは、メダル獲得が期待される伊藤美誠(スターツ)が、順当に勝ち上がると3回戦、準々決勝で強豪の中国勢と対戦する激戦区に入った。伊藤は「自分で(くじを)引いたのでしっかり勝つ」と話した。大会は21日に開幕する。