秀岳館暴力問題 サッカー部監督謝罪も対応遅れに広がる不信感

秀岳館暴力問題 サッカー部監督謝罪も対応遅れに広がる不信感

秀岳館暴力問題 サッカー部監督謝罪も対応遅れに広がる不信感の画像

「すべて子どもたちの自主性に任せているとはいえ、すべて僕に責任がある。申し訳ありません」

4月25日の「スッキリ!」(日本テレビ系)に出演し、こう言って頭を下げたのは熊本・秀岳館高校男子サッカー部の段原一詞監督。サッカー部コーチによる部員への暴行動画がSNS上で拡散して物議を醸していたことについて、謝罪したのだ。

問題となっているのはコーチが部員を蹴る動画。瞬く間にSNSで拡散され、『体罰では?』と波紋を呼んでいた。

「サッカーの強豪校ということもあって暴力疑惑に学校側の対応が待たれていましたが、いち早くコメントを出したのはなんとサッカー部の部員。主将や暴行を受けていた当事者、動画を撮影した部員など11人が『お騒がせして申し訳ない』と“謝罪動画”をTwitterに投稿したのです。

Twitterは部員たちが自主的に運営しているものだといい、段原監督はメディアの取材に対して動画は部員のみで撮影されたと明かしています。『結果的に学校や監督、コーチに対して迷惑がかかる形になってしまい』として動画は削除されましたが、生徒たちが顔出しで名前も名乗って謝罪する姿に《かわいそう》《生徒が心配》といった声がSNS上であがっていました」(全国紙記者)

その後、冒頭のように段原監督が番組出演して謝罪。対応が遅れたことについては「(21日)木曜日の朝に警察が入ってきた。そこから捜査中ということで、事実確認が進まなかった。木曜、金曜と間があって、そこに生徒達の思いが募っていってこういうふうなことになった」と釈明していた。

各メディアによると同日には学年ごとの集会も開かれ、事情説明や謝罪などがあったという。

一連の騒動に対し、SNS上では学校の体制を疑問視する声や生徒を心配する声があがった。

《謝罪動画に出てた生徒達のメンタルが心配。秀岳館には不信感しかない》
《秀岳館の暴行事件は今すぐ第三者委員会入れてあげた方が良いんじゃないかな。可哀想》
《秀岳館サッカー部の大人たちの対応悪手すぎて逆にすごい》

関連記事(外部サイト)