不来方、狙い通りの試合運び 春高バレー岩手・男子決勝

不来方、狙い通りの試合運び 春高バレー岩手・男子決勝

【不来方−盛岡誠桜】第2セット、不来方は191センチの盛岡誠桜のエース今颯希の強打を中田拓斗主将(1)と下平修也(5)の2枚ブロックでシャットアウト、勝利を引き寄せた=4日、盛岡市のタカヤアリーナ

 春高バレー岩手県予選男子は、伝統校の不来方が狙い通りの試合運びで盛岡誠桜にストレート勝ちした。

 最大のテーマは盛岡誠桜の191センチのエース今颯希(3年)をどう止めるか。接戦の末に第1セットを先取し、第2セットは控え選手が調べた「インナーを好む」という今のデータからブロックを内側に微調整。

 3枚ブロックの下平修也(2年)と2枚ブロックの中田拓斗主将(3年)が今のインナーの強打を連続で止め、18、19点目。菊池遼成(3年)、佐藤生真(2年)、高橋智也(同)らの強打で、粘る盛岡誠桜を振り切った。

 「チームとして成長した」と高橋新哉監督。中田主将は「ディフェンス面をもっと強化して、春高ベスト8を狙う」と意気込んだ。

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