【春高バレー】男子は五所川原工、女子は青森西が全国切符 青森県大会

【春高バレー】男子は五所川原工、女子は青森西が全国切符 青森県大会

【五所川原工−弘前工】五所川原工の三上弘洋(3)、岡本知也(4)、佐藤壮太(5)の3枚ブロックが決まる=10日、青森市のカクヒログループスタジアム(福田徳行撮影)

 「春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権をかけた青森県予選会は10日、青森市のカクヒログループスタジアムで男女の決勝が行われ、男子は五所川原工が弘前工を破って2年連続8度目の全国大会出場を決めた。女子は青森西が三沢商を下して3年連続16度目の全国切符を手にした。全国大会は来年1月5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕する。

 【男子】五所川原工が倉光雄大主将(3年)、岡本知也(2年)の両エースを軸にした攻撃で粘る弘前工を振り切った。

 五所川原工は3セットとも佐藤壮太(2年)の絶妙なトス回しに攻撃陣がかみ合い、クイック、ブロックも要所で決まるなど序盤からリード。終盤、岡本佳也(1年)が随所でスパイクを決め、勝利を手にした。

 高橋茂仁監督は「チーム状態は良くなかったが、練習試合の経験が大きかった」と勝因を振り返った。倉光主将は「これからブロック、レシーブを強化していく」と意気込んだ。

 【女子】青森西が的を絞らせない多彩な攻撃で終始、三沢商をリードした。

 青森西は第1セット、リベロ・柳瀬栞(2年)を中心にした粘り強いレシーブから着実に加点。第2、第3セットも相馬愛月(なるき)主将(3年)、毛藤凜(2年)のサイド、堀川莉緒(2年)のセンターからの高さのあるスパイクが効果的に決まり、突き放した。

 木村大地監督は「各自が持ち場の役割を果たしてくれたことが大きい」と選手の成長を認めた。相馬主将は「基本的なプレーを徹底してベスト8を目指す」と力強く語った。

 ▽男子決勝

五所川原 3 25−18 0 弘前工 

工      25−20       

       25−20       

 ▽女子決勝

青森西  3 25−10 0 三沢商 

       25−21       

       25−7       

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