体操内村「痛」の1年 運動会に出席

体操内村「痛」の1年 運動会に出席

子供たちの前でデモンストレーションする内村航平(右)=8日、長崎市内(久保まりな撮影)

 体操男子個人総合で五輪2連覇の内村航平(リンガーハット)が8日、長崎市内で行われたイベントに出席し、今年1年間を「『痛』の一文字だった。ここまでうまくいかなかった年は今までの体操人生でなかった」と振り返った。

 内村は、両肩痛の影響で4月の全日本選手権で予選落ちし、10月にドイツで行われた世界選手権の代表から外れた。現在は治療を受けながら、「うまくだましだまし(練習が)できている」といい、徐々にコンディション向上を目指す。来年の東京五輪に向けては、「自分が五輪に出られないのが考えられない。出ることを前提に全て行動している」と強い思いを口にした。

 この日のイベントは、内村がプロデュースした「大運動会」。参加した親子の前で、体操のデモンストレーションをしたり、綱引きをしたりし、汗を流した。

関連記事(外部サイト)