トッティが中田英寿を変人扱いするも「お前のほうが変わり者」の総ツッコミ!

中田英寿

 元イタリア代表で「ローマの王子様」と呼ばれたフランチェスコ・トッティが、DAZNのインタビューで中田英寿について語り、話題になっている。

 中田は99年から01年までローマに所属し、トッティとはチームメイトにしてポジションを争うライバルだった。トッティは現役時代に最も驚いたエピソードを聞かれ、中田の名前を挙げている。なんでも01年にローマがセリエA優勝を決めた直後、スタジアム全体がお祭り騒ぎになる中、中田はロッカールームで本を読んでいたのだという。それを見たトッティは「(この状況で)なぜそんなことをしているのか」と思ったとか。

「ローマは熱狂的なファンが多いチームです。それが18年ぶりに優勝したわけですから、スタジアムはお祭り騒ぎ。試合終了のホイッスルが鳴る前にピッチになだれ込む観客がいたほどです。そんなフィーバーの中、読書をしている中田を、チーム生え抜きで優勝の重みを知っているトッティが理解できないのも当然です」(スポーツライター)

 中田を東洋の変わり者扱いしたローマの王子様だが、サッカーファンからは「トッティのほうが変わり者」とのツッコミが入っている。トッティはイタリアでは「天然キャラ」としてイジられているからだ。

 たとえば、悩みの半分を解決できるという本を見た彼は「2冊買えば悩みがすべてなくなる」と言って2冊購入した。また、自身の著書が100万部売れたことを聞かされると、「そんなはずはない。俺は1冊しか書いてない」と驚いたという。アニメ「キャプテン翼」が大好きだった子供の頃には、日向小次郎のシュートをマネして骨折したという逸話も残っている。

「どれも嘘か真かはっきりせず、作られたエピソードという気がしないでもないんです。ただ、トッティならやりそうと納得してしまうキャラクターなのは確か(笑)。はっきり言って、中田以上の変わり者、天然キャラですよ」(前出・スポーツライター)

 愛されキャラのトッティ。ぜひ監督としてピッチに帰ってきてほしいものだ。

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