【高校卓球】バックハンドのフィーリングを掴む 遊び感覚のトレーニングとは

卓球の低年齢化が進む中、遅咲きで全国大会を目指す選手に送る本企画。第7回のテーマは、「バックハンドの感覚練習」だ。

今回も中学から卓球を始めた卓球歴3年の宗萌美さん(千葉商科大学附属高校1年生)をモデルに、プロコーチの原田隆雅氏(礼武卓球道場)が指導する様子をご紹介する。

原田隆雅
原田隆雅(はらだたかまさ)。現役時代は福岡の名門柳川高校から同志社大学、実業団のリコーで活躍後、葛西(東京都江戸川区)に礼武卓球道場を設立。プロ卓球コーチとしてジュニアから大人まで幅広い世代を指導。テレビCMの卓球シーン監修なども手掛ける。

バックハンドのフィーリングを掴もう!

原田:今回はバックの技術を上げるための(バウンド直後を捉える)遊び感覚のトレーニングを紹介したいと思います。

この練習は小学生が最初の段階でやるような練習ですが、宗さんはスタートが遅くて今の段階でバックの技術のレベルが全然足りていないので、この練習を通してバックの感覚を身につけていかなければならないという状況です。

卓球においてはもちろん精神面のことやビジョンも大切ですが、感覚や計算も大事な要素です。少しでも上にいくために、今回は感覚的な所でトレーニングを取り入れてみました。ご覧ください。

実際の練習動画1:25〜

今回は相手に色々な高さ・コースにボールを出してもらい、バウンドした直後にバックで当てるという練習を行った。

原田:ボールが飛んでくる時に、どこに落下するかというイメージをある程度作っておきます。ボールが跳ね上がってくる所に先回りしてラケットを運んでおいて、ラバーで挟むようなイメージですね。

原田コーチのコメント

原田隆雅

原田:正直に言うと、技術面ではまだまだです。ただし、卓球は単体の技術だけでなく、総合的な技術や戦略が必要なので、これからもそのようなことを考えていきたいと思います。

文:礼武卓球道場のYouTubeチャンネルより

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