男子複でルブラン兄弟が優勝 単でも上位進出<WTTフィーダー・デュッセルドルフU>

<WTTフィーダー・デュッセルドルフU 日時:1月18日〜20日 場所:ドイツ・デュッセルドルフ>

20日、WTTフィーダー・デュッセルドルフUは最終日を迎え、全試合が終了した。

シングルス総括

男子シングルス

パトリック・フランチスカ
写真:パトリック・フランチスカ(ドイツ)/提供:WTT

男子シングルスはパトリック・フランチスカ(ドイツ)が制した。予選から勝ち上がってきたアレクシス・ルブラン(フランス)を準決勝で下すと、決勝ではオビディウ・イオネスク(ルーマニア)にストレートで勝利、五輪メダリストの実力を見せつけた。

女子シングルス

Elizabet ABRAAMIAN
写真:Elizabet ABRAAMIAN(ロシア)/提供:WTT

女子シングルスはElizabet ABRAAMIAN(ロシア)が優勝を決めた。決勝ではAmelie SOLJA(オーストリア)と序盤からデュースになる激戦を4-3で制しての優勝となった。18歳でユースの世界ランキング3位(2022年1月時点)が一般で活躍を見せた。

ダブルス総括

男子ダブルス

アレクシス・ルブランとフェリックス・ルブラン(フランス)/提供:WTT
アレクシス・ルブランとフェリックス・ルブラン(フランス)/提供:WTT

男子ダブルスはアレクシス・ルブランとフェリックス・ルブラン(フランス)による兄弟ペアが優勝を飾った。決勝では世界選手権にも出場のアルバーロ・ロブレス(スペイン)/オビディウ・イオネスク(ルーマニア)ペアに3-1と快勝し、抜群のペアワークを見せた。

女子ダブルス

Yuan WAN、Chantal MANTZ
写真:Yuan WAN、Chantal MANTZ(ともにドイツ)/提供:WTT

女子ダブルス優勝はYuan WAN/Chantal MANTZ(ドイツ)ペアとなった。準々決勝でスウェーデンのペアに苦戦を強いられるも接戦を制すと、決勝ではイタリアのペアに3-0のストレートで勝利した。

混合ダブルス

LEVAJAC Dimitrije、LUPULESKU Izabela
写真:LEVAJAC Dimitrije・LUPULESKU Izabela(セルビア)/提供:WTT

混合ダブルスはLEVAJAC Dimitrije/LUPULESKU Izabela(セルビア)ペアが制した。全試合フルゲームまでもつれ込んだ熱戦を潜り抜け、決勝でも接戦を制して優勝を決めた。

成績

男子シングルス

1位 パトリック・フランチスカ(ドイツ)
2位 オビディウ・イオネスク(ルーマニア)
3位 アレクシス・ルブラン(フランス)、アルバーロ・ロブレス(スペイン)

女子シングルス

1位 Elizabet ABRAAMIAN(ロシア)
2位 Amelie SOLJA(オーストリア)
3位 ジョルジャ・ピッコリン(イタリア)、クリスティーナ・ケルベリ(スウェーデン)

男子ダブルス

1位 アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン(フランス)
2位 アルバーロ・ロブレス(スペイン)/オビディウ・イオネスク(ルーマニア)
3位 Kilian ORT/Tobias HIPPLER(ドイツ)、キリル・スカチコフ/マクシム・グレネフ(ロシア)

女子ダブルス

1位 Yuan WAN/Chantal MANTZ(ドイツ)
2位 ジョルジャ・ピッコリン/デボラ・ビバレリー(イタリア)
3位 Mercedes NAGYVARADI/Bernadett BALINT(ハンガリー)、シャルロッテ・ルーツ/Isa COK(フランス)

混合ダブルス

1位 LEVAJAC Dimitrije/LUPULESKU Izabela(セルビア)
2位 Gaia MONFARDINI/John OYEBODE(イタリア)
3位 Alexander CHEN/Karoline MISCHEK(オーストリア)、Tatiana KUKULKOVA/Adam KLAJBER(スロバキア)

WTT(World Table Tennis)とは

ITTF(国際卓球連盟)が新たにスタートさせた、卓球の国際大会の新シリーズのこと。

これまで開催していたITTFワールドツアーを廃し、新たに、五輪・世界選手権に並ぶ最上級カテゴリーの大会として、グランドスマッシュを位置づける。その他に「カップファイナル」、「チャンピオン」、「スターコンテンダー」、「コンテンダー」などのカテゴリー別大会が開催される。

図:WTT概要/作成:ラリーズ編集部
図:WTT概要/作成:ラリーズ編集部

今回開催されるWTTフィーダーシリーズはWTTシリーズの下部カテゴリーに位置する大会で、現在、そして将来有望の選手がさらに活躍の場を広げられる機会となっている。今大会でも欧州を中心に、五輪代表クラスから各国の将来の逸材まで幅広く参加する。

文:ラリーズ編集部

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