“元日本代表”松平健太、13年ぶりの決勝進出 10年ぶりV狙う吉村退ける<全日本卓球2022>

<2022年全日本選手権大会(一般・ジュニアの部) 日時:1月24日〜30日 場所:東京体育館>

30日、全日本選手権は最終日を迎え、男子シングルス準決勝が行われた。2012年大会以来10年ぶりの優勝を狙う吉村真晴(愛知ダイハツ)と初優勝を狙う松平健太(ファースト)が対戦し、松平が吉村との壮絶な打ち合いを制した。

松平健太vs吉村真晴

30歳の松平と28歳の吉村。ともにかつては日本代表として世界を舞台に戦い、実績を多数持つ選手だ。

1本目のラリーから吉村がジャンピングバックスマッシュを放ち、松平が中陣から引き返すプレーで会場を沸かせ、試合が始まった。

写真:松平のベンチに入った岸川聖也コーチ/撮影:ラリーズ編集部
写真:松平のベンチに入った岸川聖也コーチ/撮影:ラリーズ編集部

また、松平のベンチには岸川聖也コーチ、吉村のベンチには張一博コーチと、こちらもかつては日本のトップで戦った2人が見つめる中、まずは松平が2ゲームを先取した。吉村の両ハンドドライブに対し、鉄壁の守備力で跳ね返す。

写真:吉村のベンチに入った張一博コーチ/撮影:ラリーズ編集部
写真:吉村のベンチに入った張一博コーチ/撮影:ラリーズ編集部

しかし、吉村もフットワークのキレが良く、しっかりと動き両ハンドで広角に打ち分けていく。3,4ゲーム目は吉村がゲームを取り返した。

写真:吉村真晴(愛知ダイハツ)/撮影:ラリーズ編集部
写真:吉村真晴(愛知ダイハツ)/撮影:ラリーズ編集部

5ゲーム目も終盤まで競り合うも松平が要所を制し、6ゲーム目も勢い止まらず。元日本代表の松平が2009年以来の全日本決勝進出を決めた。決勝では戸上隼輔(明治大)と対戦する。

写真:松平健太(ファースト)/撮影:ラリーズ編集部
写真:松平健太(ファースト)/撮影:ラリーズ編集部

男子シングルス準決勝

写真:松平健太(ファースト)/撮影:ラリーズ編集部
写真:松平健太(ファースト)/撮影:ラリーズ編集部

〇松平健太(ファースト) 4-3 吉村真晴(愛知ダイハツ)
11-9/12-10/6-11/12-14/11-8/9-11/11-3

文:ラリーズ編集部

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