戸上隼輔が殊勲の2勝 男子日本代表が価値ある2勝目挙げる<世界卓球選手権2022>

<世界卓球選手権成都大会2022 日程:9月30日~10月9日 日程:成都(中国)>

2日、世界選手権は大会3日目を迎え、男子日本代表は予選リーグでルーマニアと対戦した。

1番で張本智和(IMG)がエドゥアルド・イオネスク(ルーマニア)相手に3-0のストレートで勝利し、日本代表が先制点を挙げる。続く2番では戸上隼輔(明治大)が世界ランキング63位のオビディウ・イオネスク(ルーマニア)と対戦した。

張本智和(IMG)/提供:WTT
写真:張本智和(IMG)/提供:ITTFWorld

両ハンドのラリーの応酬となった試合は2度のデュースを含む接戦となったが、戸上が最終ゲームを14-12で勝ちきり、日本代表の勝利に王手をかけた。しかし、3番で及川瑞基(木下グループ)がフノール・スッチ(ルーマニア)に敗れ、ルーマニアの追い上げが始まる。

4番では張本がオビディウ・イオネスクと対戦。張本は1ゲームを取るも、勢いに乗るオビディウ・イオネスクの猛攻を抑えきれず1-3で黒星となった。これで2-2と並びラストの戸上にチームの命運が託された。

戸上はエドゥアルド・イオネスク相手に得意のチキータからの攻撃で試合の主導権を握り、3-0のストレートで勝利をつかみ取った。男子日本代表は2勝目を挙げ、2日終了時点でハンガリー、中国香港と2勝で並んだ。

男子予選リーググループ3

〇日本 3-2 ルーマニア

〇張本智和(IMG)3-0 エドゥアルド・イオネスク
11-5/11-7/11-9

〇戸上隼輔(明治大)3-2 オビディウ・イオネスク
12-10/7-11/11-9/11-13/14-12

及川瑞基(木下グループ)0-3 フノール・スッチ〇
6-11/5-11/9-11

張本智和(IMG)1-3 オビディウ・イオネスク〇
8-11/6-11/11-7/5-11

〇戸上隼輔(明治大)3-0 エドゥアルド・イオネスク
11-8/11-3/11-4

男子予選リーググループ3試合結果(10/2時点)

日本(2勝0敗)
イラン(0勝3敗)
ハンガリー(2勝1敗)
中国香港(2勝0敗)
ルーマニア(0勝2敗)

文:ラリーズ編集部

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