東京五輪チケットはまだまだチャンスあり!? 今後の販売スケジュールをおさらい

写真:リオ五輪団体銀メダルを獲得した水谷隼、丹羽孝希、吉村真晴/撮影:ロイター/アフロ

開催まで400日を切った2020年東京五輪。先日6月20日には、5月に募集された公式チケットサイトでの先行抽選結果が発表された。

抽選結果を確認するだけでも、100万人以上の待機人数が表示され、確認に至るまで1時間以上かかったという声も多く聞かれるなど、改めて東京五輪への注目度の高さが話題となった。

チケットの申込み倍率などは明らかにされていないが、SNSや周囲の様子を見る限り、当選への道は相当厳しかったことが窺える。

特に卓球を含め、日本のメダル獲得が期待される競技ではより高倍率のチケット争奪戦が展開されたことだろう。

メダル獲得が期待される日本卓球

水谷隼
写真:水谷隼/撮影:AP/アフロ

卓球界では前回2016年のリオ五輪で男女共に団体戦でメダルを獲得、水谷隼がシングルスでも3位に輝き、メダルラッシュとなった。

あれから3年、男子には張本智和という次代のエース候補が誕生、女子は石川佳純・伊藤美誠に加え、平野美宇・早田ひなら新戦力が国内外で活躍。東京五輪でもメダル獲得の可能性が非常に高い競技としてより注目度が高まっている。

東京五輪代表が決定するまでの代表選考レースも見逃せない。男女共に、シングルスの代表2名は2020年1月時点の世界ランキングの順に決定される。団体戦の代表3名はシングルス代表の2名に加え、日本卓球協会推薦の1名が選ばれるという仕組みだ。

五輪は熾烈な代表争いを勝ち残った者だけが出場することができる。さらに一生に一度あるかの自国開催で、日本卓球界にどのようなドラマが生まれるのか。やはり実際に会場へ足を運び、歴史的瞬間を直接目にしたい方も多いことだろう。

今後のチケット入手チャンスは?

残念ながら今回の抽選でチケット当選に至らなかった場合も、まだチケット入手のチャンスはある。改めて今後の販売スケジュールをおさらいしておこう。

@公式チケットサイトでの先着販売
 時期:2019年秋以降
A公式チケット販売所での直前期販売
 時期:2020年春以降

上記2つが今後の主なチケット販売チャネルとなる。

他にも2020年春以降に公式チケットリセールサービスの開始が予定されているものの、詳細は明らかになっていない。(リセールサービス:チケット購入者がそのチケットの譲渡を希望した場合、定価で譲渡できる仕組み)

公式サイトでの先着販売は、今回の抽選申込と同様アクセスが殺到することが容易に想像できる。販売開始と同時にサイトにアクセスして購入ページに運よく繋がることを祈ることになるだろう。

公式チケット販売所は東京都内に設置される予定とのこと。早くから行列ができる可能性もあり、東京都以外の住民にとってはチケット入手は難しいかもしれない。

東京五輪という特別な舞台で世界の一流アスリートを目の当たりにできる貴重な機会、残りのチケット販売の続報を要チェックだ。

文:石丸眼鏡

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