全日本複Vの及川ら登場 日本勢優勝なるか<卓球・ポーランドオープン見どころ>

写真:及川瑞基(専修大学)/提供:ittfworld

<ITTFチャレンジ・ポーランドオープン 2020年3月11日〜15日>

3月11日〜15日にかけてポーランドオープンが開催される。男子では全日本選手権でダブルスを制し、ドイツで武者修行を続けている及川瑞基(専修大学)とプロ選手としてスウェーデンで活躍していた英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)が出場。

女子ではカタールオープンに続いての参戦となる芝田沙季(ミキハウス)、安藤みなみと加藤知秋(ともに十六銀行)の実業団リーガー、そして大藤沙月、横井咲桜(ともにミキハウスJSC)がエントリーしている。

男子シングルス見どころ

英田理志
写真:英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)/提供:ittfworld

男子の注目選手は第4シードに位置する及川瑞基(専修大学)だ。今年のドイツオープンでは世界ランキング14位のパトリック・フランチスカ(ドイツ)を下すなど好調を維持しており、上位進出が期待される。昨年10月のポーランドオープン以来のワールドツアー参戦となるカットマンの英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)の戦いぶりにも注目だ。

第1シードは2020年ヨーロッパトップ16男子シングルスベスト4のトミスラブ・プツァル(クロアチア)、第2シードはTリーグにも参戦していたパナギオティス・ジオニス(ギリシャ)とヨーロッパ勢が位置している。そのほかにも邱党(キュウダン・ドイツ)やヤコブ・ディヤス(ポーランド)など欧州の若手も出場する中どの選手が優勝するのか注目が集まる。

女子シングルス見どころ

安藤みなみ
写真:安藤みなみ(十六銀行)/提供:ittfworld

カタールオープンに続いての参戦となる芝田沙季(ミキハウス)が第1シード。今年2月のポルトガルオープンでは決勝で石川佳純(全農)に惜しくも敗れ準優勝となったが、今大会では優勝を目指す。

第4シードの安藤みなみと加藤知秋の十六銀行勢は数少ない世界大会の舞台でどんな戦いぶりを見せるか。大藤沙月、横井咲桜(ともにミキハウスJSC)はU21に加え女子シングルスにもエントリーしている。

第2シードのナタリア・パルティカ(ポーランド)らのヨーロッパ勢と日本勢の争いに注目だ。

女子ダブルス見どころ

大藤沙月/芝田沙季
写真:大藤沙月(ミキハウスJSC・写真左)/芝田沙季(ミキハウス)/提供:ittfworld

日本からは大藤/芝田と安藤/加藤の2ペアが出場する。大藤/芝田は今年スペインオープン、ポルトガルオープンと優勝を果たし、3大会連続優勝を目指す。安藤/加藤は安藤がチームメイトの徳永美子と組み今年の全日本選手権ベスト8とダブルスの実力は十分だ。

全日本選手権2位の大藤/芝田と実業団リーガーで経験も豊富な安藤/加藤の戦いぶりに注目したい。

U21女子シングルス見どころ

大藤沙月
写真:大藤沙月(ミキハウスJSC)/提供:ittfworld

21才以下女子シングルスには大藤と横井が登場。大藤は女子シングルス・女子ダブルス・U21女子シングルスと3種目にエントリーしており、どの種目でも上位進出が期待される。

2019年オマーンオープン以来のU21での優勝を目指す。横井はU21のランキングはないが、先日のカタールオープンでは世界ランキング22位のベルナデッタ・スッチ(ルーマニア)に2ゲームを奪うなど将来が期待されている若手だ。

文:ラリーズ編集部

関連記事(外部サイト)