ITTF、世界を驚かせた張本智和/木造勇人をピックアップ 中国OPプレイバック企画

写真:木造勇人(左・愛知工業大学)と張本智和(木下グループ)/撮影:田村翔(アフロスポーツ)

国際卓球連盟(ITTF)は16日、過去の中国オープンを振り返って、観客を魅了した試合を紹介した。この企画内では、日本の張本智和(木下グループ)/木造勇人(愛知工業大)ペアについて触れられている。

世界王者下した木造/張本ペアがピックアップ

本来は2020年5月12日〜17日で開催予定だった中国オープンの延期にあわせて行われた本企画。

クロアチアの名選手、ゾラン・プリモラッツが優勝した1997年大会や、過去日本生命から日本リーグに参戦していた中国の文佳(ウェンジア)が予選から勝ち上がった2011年大会が取り上げられている。

写真:2017グランドファイナルの木造勇人・張本智和ペア/撮影:田村翔(アフロスポーツ)
写真:2017グランドファイナルの木造勇人・張本智和ペア/撮影:田村翔(アフロスポーツ)

その中で、2017年大会の張本/木造ペアの活躍がピックアップされた。2017年大会で、当時13歳の張本と17歳の木造のペアは、準決勝で中国の樊振東(ファンジェンドン)/許マ(シュシン)ペアにゲームカウント3-2で勝利を収めた。

樊振東/許マペアは中国オープンの3週間前、世界卓球男子ダブルス決勝で森薗政崇/大島祐哉ペアを破り、世界チャンピオンに輝いていた世界屈指の実力を誇るダブルスだ。中国ペアに対し、日本の10代コンビが番狂わせを演じて見せた。

張本/木造は、決勝で上田仁/吉村真晴ペアに敗れはしたものの、確かな爪痕を残し世界を驚かせた。

2019年大会でもドイツペアが世界チャンピオン下す

また、2019年大会でも男子ダブルスで中国の世界チャンピオンペアをドイツペアが下していることもITTFは取り上げている。

ボル、フランチスカ
写真:ティモ・ボル (写真左)・パトリック・フランチスカ(ドイツ)/提供:ittfworld

2019年大会では、ドイツのティモ・ボル/パトリック・フランチスカペアが馬龍(マロン)/王楚欽(ワンチューキン)にゲームカウント3-0のストレートで勝利を収めた。当時も直前の世界卓球で中国ペアが優勝していたこともあり、卓球界で大きな話題を呼んだ。

現在、新型コロナウイルスの影響で試合の中断期間が続いているが、過去の戦績を思い返して、卓球を楽しんでみてはいかがだろうか。

文:ラリーズ編集部

関連記事(外部サイト)