丹羽孝希の棒立ちプレー、松平健太の走り込みショット ITTF、スーパーブロックを紹介

国際卓球連盟(ITTF)は14日、公式インスタグラムに5選手のスーパーブロック動画を掲載した。丹羽孝希(スヴェンソン)、岸川聖也、松平健太(ともにファースト)と5選手中3選手が日本から選出されている。

松平健太vs許マの“あのプレー”

まずITTFが紹介したのは、2018年ブルガリアオープンでの松平と許マ(シュシン・中国)の一戦。許マの鋭い攻めに後陣に下げられた松平だが、隙を見てフォアドライブで反撃し、最後は前に走り込みながらのバックブロックで許マのフォアをノータッチで抜き去った。

写真:松平健太/提供:ittfworld
写真:松平健太/提供:ittfworld

このプレーには会場も大声援に包まれた。松平は国際大会からの引退は表明しているものの、今もTリーグ・T.T彩たまでプレーしており、日本国内でこのような「さすが松平」というプレーを見せてくれることだろう。

岸川は水谷隼(木下グループ)との1プレーが取り上げられた。2011年でのジャパンオープンで、岸川と水谷がフォアハンドで大きなラリーを展開。岸川は大きくフォアに飛ばされた後に、バックに来たドライブを鮮やかにカウンターブロックし、水谷のフォアを抜き去った。

天才・丹羽孝希の棒立ちブロック

丹羽のバックブロックと言えば、卓球ファンなら誰でも一度は目にしたことがあるあのプレー。

2017年のスウェーデンオープン準々決勝、丹羽孝希は方博(ファンボー・中国)と対戦し、迎えた第6ゲーム0-4の場面。

威力ある方博のフォアドライブをカットブロックし、続く方博のドライブに対し、丹羽は戦意がまったくないかのような棒立ちで、手だけを合わせて見事ブロックした。実況や観客は大熱狂、丹羽は無表情といういかにも丹羽らしいプレーを見せた。

写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/提供:ittfworld
写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/提供:ittfworld

先日は結婚を発表し、卓球ファンを驚かせてくれた丹羽。これからはどのようなプレーで我々を楽しませてくれるのだろうか。

文:ラリーズ編集部

関連記事(外部サイト)