元Tリーガーが4戦全勝 チームの3位浮上に貢献<卓球・ブンデスリーガ>

<卓球 ドイツ・ブンデスリーガ第2〜7節 10月17、18、20、23日>

2020-2021シーズンのドイツ・ブンデスリーガは、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた、ノイ・ウルムvsケーニヒスホーフェンなど、10月17日〜23日までで全6試合が開催された。

アポロニアが大車輪の活躍

新型コロナウイルスの影響で、ノイ・ウルムはリーグ戦の試合がしばらく延期となっていたが、18日に第2節ケーニヒスホーフェン戦、23日に第4節ザールブリュッケン戦を消化。さらに、2試合とも3-2の熱戦を制して開幕から3戦全勝とし、暫定3位に位置付けた。

ティアゴ・アポロニア
写真:ティアゴ・アポロニア/提供:ittfworld

そんなノイ・ウルムの連勝に貢献したのが、Tリーグ1stシーズンではT.T彩たまでもプレーしたティアゴ・アポロニア(ポルトガル)だ。

ノイ・ウルムは2試合とも、トップとセカンドの試合を落として後がなくなる展開となったが、サードでアポロニアがシングルスを制してなんとか繋ぎ、ラストのダブルスもアポロニアが取って勝利、という展開で勝ち星を掴み取った。また、アポロニアはこの2戦の勝利で、リーグ個人勝率ランキングで一気に7位に浮上した。

マティアス・ファルク
写真:マティアス・ファルク/提供:ittfworld

アポロニアと同じく、4戦全勝の活躍を果たしたのが、ブレーメンに所属するマティアス・ファルク(スウェーデン)だ。ファルクはシングルス4試合に出場。第7節バート・ホンブルク戦では、2試合ともフルゲームにもつれる接戦となったが、しっかり勝ち切って、チームに勝利をもたらした。これにより、ファルクは今シーズン7勝となり、個人勝利数では暫定トップとなった。

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第2節 結果

〇ノイ・ウルム 3-2 ケーニヒスホーフェン

ウラジミール・シドレンコ(ロシア)0-3 バスティアン・シュテガー(ドイツ)〇
エマニュエル・ルベッソン(フランス)2-3 Filip Zeljko(クロアチア)〇
〇ティアゴ・アポロニア 3-0 Abdel-Kader Salifou(フランス)
〇エマニュエル・ルベッソン 3-0 バスティアン・シュテガー
〇ウラジミール・シドレンコ/ティアゴ・アポロニア 3-2 Filip Zeljko/Abdel-Kader Salifou

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第4節 結果

〇ノイ・ウルム 3-2 ザールブリュッケン

エマニュエル・ルベッソン 2-3 尚坤(シャンクン・中国)〇
ウラジミール・シドレンコ 1-3 パトリック・フランチスカ(ドイツ)〇
〇ティアゴ・アポロニア 3-2 ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)
〇エマニュエル・ルベッソン 3-1 パトリック・フランチスカ
〇ティアゴ・アポロニア/ウラジミール・シドレンコ 3-2 尚坤/ダルコ・ヨルジッチ

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第6節 結果

〇ザールブリュッケン 3-0 ベルクノイシュタッド

〇パトリック・フランチスカ 3-1 ステファン・フェゲル(ドイツ)
〇尚坤 3-0 ベネディクト・デューダ(ドイツ)
〇ダルコ・ヨルジッチ 3-1 アルバーロ・ロブレス(スペイン)

〇ブレーメン 3-1 グレンツァオ

マルセロ・アギーレ(パラグアイ)1-3 クリスチャン・プレテア(ルーマニア)〇
〇マティアス・ファルク 3-1 アレクサンダー・カラカセビッチ(セルビア)
〇キリル・ゲラシメンコ(カザフスタン)3-0 Ioannis Sgouropoulos(ギリシャ)
〇マティアス・ファルク 3-0 クリスチャン・プレテア

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ第7節 結果

〇ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 フルダ・マーバーツェル

〇アントン・ケルベリ(スウェーデン)3-0 クアドリ・アルナ(ナイジェリア)
〇クリスチャン・カールソン(スウェーデン)3-1 ルーウェン・フィルス(ドイツ)
〇リチャード・ワルザー(ドイツ)3-0 ムン・ファンボー(ドイツ)

〇ブレーメン 3-1 バート・ホンブルク

〇マティアス・ファルク 3-2 Rares Sipos(ルーマニア)
〇キリル・ゲラシメンコ 3-1 Lev Katsman(ロシア)
Hunor Sz?cs(ルーマニア)2-3 グスターボ・ツボイ(ブラジル)〇
〇マティアス・ファルク 3-2 Lev Katsman

文:ラリーズ編集部

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