仏のエリオット・ベンシェトリがボールガールに「バナナむいて」と要求し非難殺到

記事まとめ

  • テニスの全豪OPでボールガールに傲慢な態度をとったとしてフランス選手が非難を浴びた
  • エリオット・ベンシェトリが休憩中、ボールガールにバナナの皮をむくよう要求したそう
  • 往年の名選手マルチナ・ナブラチロワさんは「次はブドウをむかせるつもり」と苦言

ボールガールに「バナナむいて」 仏テニス選手に非難、元女王も「次はブドウか」と苦言

 オーストラリアで開催中のテニスの全豪オープンに関連して、ボールガールに“傲慢な態度”をとったとしてフランスの選手が非難を浴びている。

 米CNNテレビのウエブサイトは21日、全豪オープンの予選で、男子シングルス世界ランキング231位のエリオット・ベンシェトリ選手(21)が試合の休憩時間中、ボールガールにバナナの皮をむくよう要求したと報じた。だが、ベンシェトリ選手は主審から注意を受け、結局、自分の歯で皮をむいた。

 バナナを手に戸惑うボールガールの映像がツイッターに投稿されると、多くのテニスファンから「怠け者め」「なんて嫌なやつだ」などと非難が殺到。1970年代から80年代にかけて活躍し、4大大会の女子シングルス・女子ダブルス・混合ダブルスのすべてで優勝した往年の名選手、マルチナ・ナブラチロワさんも「次はブドウをむかせるつもりですか」とつぶやいて苦言を呈した。

 ベンシェトリ選手は指にテーピングをしており、自分では上手くむけなかったとする見方もあったが、ボールやタオルを運び試合進行を助けるボールガールに補給食の世話まで頼むことは、多くの人に“傲慢”と映ったようだ。

 ベンシェトリ選手は本戦出場を決めており、21日には初戦で91位の杉田祐一(三菱電機)と激突する。(ランキングは1月20日付け)

関連記事(外部サイト)