準決勝進出の鷹木をEVIL&東郷が急襲!「飯伏に勝ってIWGPの名を消した新しいベルトを作る」【新日本NJC】

準決勝進出の鷹木をEVIL&東郷が急襲!「飯伏に勝ってIWGPの名を消した新しいベルトを作る」【新日本NJC】

鷹木信悟(左)とKENTA(右)の対戦が実現し、鷹木が勝利となった。写真:徳原隆元

新日本プロレスは3月16日、春の最強戦士決定トーナメント『ニュージャパンカップ(NJC)2021』東京・後楽園ホール大会を開催した。

 NJCの準々決勝、鷹木信悟とKENTAによる注目の対決が実現。

 KENTAは序盤、鷹木をじらすようなインサイドワークを見せるが、鷹木は「とことん、やってやる!」と真っ向勝負で応戦する。これに対し、KENTAはラフ&テクニックを駆使しながら鷹木を苦しめ「終わりか?何も変わってねえな、オマエ」と、過去の闘いを持ち出して挑発。すると、鷹木は意地を爆発させてスピード&パワーで猛攻を見せた。

 試合の終盤、一進一退の攻防の中、KENTAはgo 2 sleepを繰り出すが、鷹木は激突寸前のヒザを受け止めて回避。すると渾身のパンピングボンバーでKENTAに大きなダメージを与え、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンが決まり3カウント。鷹木が準決勝進出を決めて、元同僚のEVILと20日の宮城・ゼビオアリーナ仙台大会で対戦することが決まった。
  試合後、鷹木がマイクアピールを始め、「準決勝の相手はEVILか?アイツにはいろいろと思うところがある」と話したところで、EVILが登場。EVILが鷹木と視殺戦を展開するやいなや、背後からEVILのマネージャーであるディック東郷が鷹木にローブローを放つ。さらに、EVIL&東郷はストンピングの連打からマジックキラーで鷹木をKOする暴挙に出た。「しゃべりすぎなんだよコノヤロー!二連覇はこの俺のもんだ!覚えとけ!」と叫び大会はバッドエンドに……。

 インタビューブースでダメージが重くコメントが出せない鷹木に代わって、EVILは東郷を従え、持参したイスに座って「おい、いいか?矢野の試合、 見たかコノヤロー!全て、この俺が、呑み込んでやったよ。それからよぉ、鷹木、リング上で言ったことはその通りだよ。俺がよぉ、二連覇して、飯伏からベ ルトぶん獲ってよ、IWGPの名前なんか消し去った、新しいベルトをよ、作ってやるから。俺はよぉ、マジだから。やるって言ったら、徹底的にやってやるからな。覚えとけ!」とEVILはIWGPの名称を使わない新ベルトを作るプランがあることを明らかにした。鷹木もこのまま黙っているわけがないだけに、準決勝が見逃せない。

◆新日本プロレス◆
『ニュージャパンカップ2021』
2021年3月16日
東京・後楽園ホール
観衆 648人
▼『ニュージャパンカップ2021』準々決勝戦(時間無制限1本勝負)
○鷹木信悟(23分47秒 片エビ固め)KENTA●
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
※鷹木が準決勝進出

文●どら増田

【PHOTO】『NEW JAPAN CUP 2021』鷹木信悟が23分越えの死闘を制して4強に! 試合後に現れたEVILとバチバチの睨み合い
 

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