「風と仲良くなりすぎて…」渋野日向子は初日「76」。五輪逆転内定を狙う最終戦で出遅れ【全米女子プロ選手権】

「風と仲良くなりすぎて…」渋野日向子は初日「76」。五輪逆転内定を狙う最終戦で出遅れ【全米女子プロ選手権】

五輪内定の残り1枠へ逆転を狙う渋野。初日はショットに苦戦し、4オーバー発進となった。(C)Getty Images

現地時間6月24日、五輪出場権を懸けた最後の大会となる米女子ツアーのメジャー第3戦『KPMG全米女子プロゴルフ選手権』(米ジョージア州/アトランタアスレチッククラブ)が開幕。代表入りの可能性を残す渋野日向子は4オーバーでホールアウトし、暫定94位タイとしている。

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 国内ツアーを戦う稲見萌寧、古江彩佳を五輪ランクで逆転するには、単独5位以内が最低条件となる渋野。インからスタートしたこの日は、11番でボギーが先行すると、続く12番でバウンスバックを決める。しかし、その後は14、16、1、6番と後退が続き、1バーディ・5ボギーの「76」でフィニッシュとなった。
  ホールアウト後には、「ショットが曲がってフェアウェイキープも悪かったので、すべてにおいて残念だったなという感じ」とラウンドを総括。「後半は風と仲良くなりすぎて(ショットが)曲がっていっちゃうの場面が多かったので、明日はしっかり修正できるようにしたい」と、その内容を振り返っている。

 一方、パッティングは「スライスラインを右に外すことが多かったので、明日はそれを頭に入れて修正していけたら」とコメント。「かなり悔しい場面は多かったんですけど、すぐに切り替えてできていたんじゃないかなと思う。それはこれから続けられるように、それが結果に結びつけられるようになっていけたら」と、明日へ向けて前を向いた。

 現時点での首位は、5アンダーで発進したリゼット・サラス(米国)。日本からは渋野のほかに3選手が出場しており、笹生優花が1オーバー、畑岡奈沙が3オーバー、上原彩子が4オーバーで第2ラウンドへと進んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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