「色々あったけど頑張ってよかった」渋野日向子が笑顔のイーグル締め!カットライン上でホールアウト【全米女子プロ選手権】

「色々あったけど頑張ってよかった」渋野日向子が笑顔のイーグル締め!カットライン上でホールアウト【全米女子プロ選手権】

窮地で勝負強さを見せつけた渋野。東京五輪の逆転内定へ望みをつないだ。(C)Getty Images

現地時間6月25日、五輪出場権を争う米メジャー第3戦『KPMG全米女子プロゴルフ選手権』(米ジョージア州/アトランタアスレチッククラブ)は大会2日目が進行中。渋野日向子はカットライン上の通算2オーバーでホールアウトし、日本代表入りへの望みをつないでいる。

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 五輪ランクで逆転するには最低でも単独5位以上の成績が必要となる渋野。93位からの巻き返しを期したこの日は、出だしの1番でボギーが先行する。後半は13番でバーディを奪うも、16番でボギー。しかし、17番でバウンスバックを決めると、最後は見事なイーグルで締め、1イーグル・2バーディ・2ボギーの「70」で第2ラウンドをまとめた。
  ホールアウト後には「最初からなかなか流れがこなかったんですけど、最後は攻めるしかないと思った。イーグル取れてうれしかった」と安堵の表情。17番にバーディについては「取るしかないと思っていたので、あそこでいいショットが打てて、強気のパットで決めることができたのがすごくうれしかった」と心境を明かしている。

 さらに、最終ホールに関しては「(セカンドの)ドライバーをしっかり振り、ギリギリ狙える位置へ行って気持ちで(イーグルを)取れた。色々あったけど頑張ってよかった」と感想をコメント。可能性を残した決勝ラウンドへ向けては「明日があるのがすごいうれしい。あと2日しっかり悔いを残さないようにプレーできたら」と意気込みを示した。

 現時点での首位は、7アンダーのセリーヌ・ブティエ(フランス)とリゼット・サラス(米国)。日本からは渋野のほかに3選手が出場しており、笹生優花はイーブンパー、畑岡奈沙は4オーバーで前半をプレー中。上原彩子は8オーバーで予選2日間を終えている。

構成●THE DIGEST編集部

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