「少しでも順位を上げられたらいいなと」稲見萌寧がメダル圏内の3位タイで最終日へ!首位のコルダとは5打差【東京五輪】

「少しでも順位を上げられたらいいなと」稲見萌寧がメダル圏内の3位タイで最終日へ!首位のコルダとは5打差【東京五輪】

安定したゴルフでスコアを伸ばし続ける稲見。ついにメダル圏内へと浮上した。(C)Getty Images

東京五輪15日目の8月6日、女子ゴルフ競技(埼玉県/霞ヶ関カンツリー倶楽部)は第3ラウンドを終え、日本の稲見萌寧(都築電気)が首位と5打差の通算10アンダーでホールアウト。メダル圏内の3位タイへ浮上し、勝負の最終ラウンドに進んだ。

 2日間を「70」「65」で回った稲見はこの日、6位タイからコースへ出ると、前半の3、4、6番をバーディ、9番をボギーとしてハーフターン。後半10番ではバウンスバックを決め、13番でもスコアを伸ばす。最終ホールで再びボギーをたたいたものの、5バーディ・2ボギーの「68」でラウンドをまとめた。
  ホールアウト後のインタビューでは「そんなに悪くなくラウンドできていたんですけど、最後でボギーを打ってしまったのは少しもったいないなと思う」と内容を回顧。プレー中の心境について「メダルというよりは自分の順位を気にしてやっている」と明かしている。

 最終日に向けては、「自分であんまりプレッシャーをかけたり、気負っても仕方ないので、楽しくラウンドしてそれでスコアを少しでも伸ばせて順位を上げられたらいいなと思う」とコメント。メダルへの思いについても「もちろん欲しいですけど、だからこそそこまで自分をプレッシャーに追い込む必要はないかなと思う」と冷静に語った。

 3日目を終えて首位に立つのは、15アンダーのネリー・コルダ(アメリカ)。3打差の2位にはアディティ・アショク(インド)がつけ、5打差の3位タイには稲見のほか、エミリクリスティネ・ペデルセン(デンマーク)、リディア・コ(ニュージーランド)、ハナ・グリーン(オーストラリア)が並ぶ。畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は8アンダー・7位タイで最終日へ進んだ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】日本からは畑岡・稲見が参戦!ネリー・コルダら強者が揃った東京五輪ゴルフ女子の注目選手を紹介!

関連記事(外部サイト)