「70勝しても驚かない」“御意見番”がレイカーズの大台突破を大胆予想!<DUNKSHOOT>

「70勝しても驚かない」“御意見番”がレイカーズの大台突破を大胆予想!<DUNKSHOOT>

ビッグネーム揃いのレイカーズだが、その大半が30代半ば。それでもパーキンスは「70勝しても驚かない」と話す。(C)Getty Images

レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの2枚看板を擁してリーグ連覇を狙った昨季のロサンゼルス・レイカーズだが、プレーオフ1回戦でフェニックス・サンズにあっけなく敗れ、その夢は潰えた。今オフには大補強を敢行し、再び優勝候補に名乗りを上げたが、元NBA選手のケンドリック・パーキンス(元ボストン・セルティックスほか)は、彼らが史上3チーム目となるシーズン70勝も可能だと見ているようだ。

 レイカーズはワシントン・ウィザーズからラッセル・ウエストブルックを電撃トレードで獲得。補強はこれだけにとどまらず、フリーエージェントでカーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、ラジョン・ロンドと元オールスターを加え、さらにトレバー・アリーザやウェイン・エリントンといったロールプレーヤーも適材適所に配置した。顔ぶれの豪華さで言えば、ケビン・デュラント、カイリー・アービング、ジェームズ・ハーデンを擁するブルックリン・ネッツに勝るとも劣らない“スーパーチーム”と言えよう。
 『ESPN』の番組『The Jump』では、新シーズンについて予想。王者ミルウォーキー・バックスが「シーズン53.5勝より上か下か」と問われたパーキンスは「上」と回答。「ヤニス・アデトクンボは決して満足しない。彼の重要度はもっと増していくだろう。バックスは簡単に60勝をクリアすると見ている」と語った。

 それに続いて、対象となったのが新生レイカーズ。「シーズン51.5勝より上か下か」に関して、『ESPN』のモニカ・マクナット記者が「それ(51.5勝)以上だとは思うけど、上回る勝利数はそこまで多くないと思う」と答えたのを聞き、パーキンスは持論を展開した。

「何だって?冗談きついぜ。レブロン・ジェームズ、ラッセル・ウエストブルック、アンソニー・デイビス、カーメロ・アンソニー、ラジョン・ロンド、ドワイト・ハワード、トレバー・アリーザといるんだ。このメンツでシーズン60勝できないと言ってるのか? 俺はもしレイカーズが70勝の壁を打ち破っても驚かない。彼らのラインナップを見てみればわかる」
  これにマクナット記者は「主力メンバーが最後にシーズン全試合出場したのはいつか教えて」と高齢化の不安を指摘したが、パーキンスは「6人の将来の殿堂入り選手がいるんだ。全員が闘争心に満ちあふれている」と反論。

 NBAの歴史において、過去にシーズン70勝を挙げたのは2チームだけだ。1995-96シーズンのシカゴ・ブルズはマイケル・ジョーダン(当時33歳)、スコッティ・ピッペン(同30歳)、デニス・ロッドマン(同35歳)、トニー・クーコッチ(同27歳)らを擁して72勝10敗をマーク。2015-16シーズンのゴールデンステイト・ウォリアーズはステフィン・カリー(同28歳)、クレイ・トンプソン(同26歳)、ドレイモンド・グリーン(同26歳)が主力を務め、73勝9敗とブルズが打ち立てたNBA記録を塗り替えた。
  レイカーズはレブロンが今年12月で37歳、カーメロも37歳、ハワードとロンドが35歳、ウエストブルックが11月で33歳と、28歳のデイビス以外は30歳オーバー。体力面の不安があるなかで、どこまで勝利数を積み重ねるのか、注目が集まるところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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