「今のレイカーズはガラクタだ」パーキンスがレブロン擁するスター軍団を痛烈批判!「話すのはもううんざり」<DUNKSHOOT>

「今のレイカーズはガラクタだ」パーキンスがレブロン擁するスター軍団を痛烈批判!「話すのはもううんざり」<DUNKSHOOT>

オフに大型補強を敢行したレイカーズ。勝率は5割を超えているが、ここまでの戦いぶりは期待外れと言わざるを得ない。(C)Getty Images

今夏に大型補強を敢行したロサンゼルス・レイカーズは、シーズンの約3分の1である28試合を消化して15勝13敗と勝率5割前後を行き来している。

 スーパースター揃いゆえのケミストリーの問題は開幕前から指摘されていたが、元NBA選手で。現在はアナリストを務めるケンドリック・パーキンスは、波に乗れない要因にアンソニー・デイビスの名前を挙げている。

 開幕前にラッセル・ウエストブルック、カーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、ラジョン・ロンドといったベテランスターを獲得したレイカーズ。だが、36歳のレブロン・ジェームズが右足首や腹部の痛みで計12試合を欠場した影響もあり、優勝候補筆頭の予想とはかけ離れた苦戦を強いられている。

 現地時間12月9日のメンフィス・グリズリーズ戦ではデイビスが22得点、レブロンが20得点、10リバウンド、11アシストと史上5人目となる通算100回目のトリプルダブルを達成。しかし、ジャ・モラントとディロン・ブルックスの主力2人を欠く相手に逆転負けを喫した。

 試合後、デイビスは「俺たちはアンダードッグのようにプレーする必要があった」と自分たちの置かれている状況を受け止め、死に物狂いで戦わなければいけないとの見解を示した。
     そのなかで、2008年にボストン・セルティックスでケビン・ガーネット、ポール・ピアース、レイ・アレンのビッグ3とともにリーグ優勝を経験し、現在はNBAアナリストとして活躍するパーキンスが、米スポーツ専門局『ESPN』の番組「First Take」でレイカーズを一刀両断した。

「ゴミを燃やす時、悪臭を放つ。つまり、燃えるガラクタ。それが今のレイカーズだ。彼らについて話すのはうんざりさ。理由が分かるかい? 話題に上がるに値しないからさ。彼らは今、良くない。議論される権利を持っていない。ゴミなんだ」

 レブロンの負傷欠場、ウエストブルックのアジャスト遅れなど、低調なパフォーマンスには様々な要因が挙げられているが、パーキンスは同じビッグマンのデイビスにもっとアグレッシブなプレーを求めている。

「レイカーズに関して言えば、『誰が一番悪いんだ?』という質問に答えなければいけない。俺はAD(デイビス)と言うね。彼はペイント内でボールを要求する必要がある。レイカーズはその場所でADを攻撃させた時にベストが尽くせるからね。今は、レブロンとウエストブルックがADに任せないといけないところまで来ている。どんな状況にせよ、彼らはもっと彼にボールを渡す必要がある」

 今季平均20点、10リバウンド以上を記録している28歳のデイビスだが、レブロンが12月30日で37歳、ウエストブルックも11月に33歳となり、高齢化が進むなかでは、さらなる奮起は不可欠となりそうだ。

構成●ダンクシュート編集部
 

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