「チャンピオンに失礼」井上尚弥を挑発するカシメロ陣営の発言にドネアが怒り!「ボクシングから排除すべき問題」<2021百選>

「チャンピオンに失礼」井上尚弥を挑発するカシメロ陣営の発言にドネアが怒り!「ボクシングから排除すべき問題」<2021百選>

井上(左)のSNSにカシメロ陣営が挑発。これにはドネア(右)も呆れたようだ。(C)Getty Images

2021年のスポーツ界における印象的なシーンを『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回取り上げるのは、ボクシングで4団体統一を目指す井上尚弥に対するカシメロ陣営の挑発的な発言だ。モンスターへの無礼な言動にドネアも黙ってはいなかった。

記事初掲載:2021年7月2日

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 ボクシングのWBO王者ジョンリエル・カシメロが薬物検査に必要な情報を遅らせたことで、8月14日(日本時間15日)に予定していた2団体統一戦をキャンセルしたとWBC王者ノニト・ドネア(ともにフィリピン)が、日本時間6月30日にSNSで表明した。

 このドネアの発表を受け4団体統一を目指す井上尚弥は、自身のTwitterで「カシメロ君はもう大口を叩く事はないでしょう。ドーピング検査を回避する奴に資格などねぇ。。お疲れでした」とコメント。

 これにカシメロのプロモーターを務めるショーン・ギボンズ氏が「愚かな亀!間抜けな亀は英語が読めるか?カシメロはVADAに登録している。だからカシメロについて適当なこと言わずに黙れ。ドネアのように逃げていろ」と反応した。
  これまでカシメロ本人が、井上に「あいつは俺から逃げ回っている口だけの亀野郎だ」「俺が真の“モンスター”だ」などと挑発を繰り返していたが、今回のプロモーターの発言に、ドネアも呆れたようで、「これはまさしくボクシングから排除すべき問題だ。カシメロ陣営のプロモーターがチャンピオンに対して失礼だ」と指摘している。

 わずか1週間余りでキャンセルとなったドネア対カシメロ戦。果たして井上の4団体統一はどうなるだろうか、今後の動向にも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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