男子SP、ロシアの18歳がトップ3を独占! 1位は99・76点のモザリョフ、僅差で2位コンドラチュク、3位セメネンコが続く【フィギュア欧州選手権】

男子SP、ロシアの18歳がトップ3を独占! 1位は99・76点のモザリョフ、僅差で2位コンドラチュク、3位セメネンコが続く【フィギュア欧州選手権】

左からコンドラチュク、モザリョフ、セメネンコ。フリーは北京五輪への切符をかけた戦いになる。(C)International Skating Union

現地時間1月12日、エストニアのタリンでフィギュアスケートの欧州選手権が開幕。1日目に男子シングルのショートプログラム(SP)が行なわれた。

 フィギュア大国であるロシアをはじめとするヨーロッパ各国の精鋭たちが集結する本大会の結果は、2月に開幕する北京冬季五輪への選考に大きな影響を与える。

 SPで首位に立ったのは、ロシアのアンドレイ・モザリョフ。冒頭の4回転+3回転トゥループ、4回転サルコーを着氷し、トリプルアクセルをおり、ノーミスの演技で99・76点を獲得し、首位に立った。

 2位もロシアの18歳。マルク・コンドラチュクは4回転トゥループ、トリプルアクセル、4回転サルコー+3回転トゥループで99・06点を獲得し、2位発進。ロシアの国内大会を制した俊英が、鮮烈な国際舞台デビューを果たした。

【フィギュア全米選手権PHOTO】ネイサン・チェンが大会6連覇を達成! 新星マリニン、ヴィンセント、ジェイソンら個性的なスケーターが躍動 そして、3位にはエフゲニー・セメネンコが入った。モザリョフ、コンドラチュクと同じロシアの18歳で、4回転+3回転トゥループ、4回転サルコー、トリプルアクセルを着氷。99・04点を獲得した。

 4位はこちらも4回転ジャンプを2本成功させたジョージアのモリス・クヴィテラシヴィリ(92・76点)、5位は4回転ジャンプ1本ながら完成度の高い演技を見せたイタリアのダニエル・グラッスル(91・75点)が続く。

 FSは現地時間14日に行なわれる。上位陣はいずれも4回転ジャンプを複数組み込む構成で挑むとみられ、白熱した演技合戦となりそうだ。

 また、ロシアのミハイル・コリャダは負傷のため、イタリアのマッテオ・リッツォは「テクニカル面での問題」で欠場。スウェーデンのニコライ・マヨロフは現地で新型コロナウイルスの陽性が発覚したために棄権している。

構成●THE DIGEST編集部

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