CHAOSが痛恨の“力負け”。後藤を睨んだEVILは「弱いチャンピオンだとベルトが泣いてる」と皮肉【新日本】

CHAOSが痛恨の“力負け”。後藤を睨んだEVILは「弱いチャンピオンだとベルトが泣いてる」と皮肉【新日本】

最後は後藤との一騎打ちを制したEVIL。試合後のマイクもいつも以上に饒舌だった。(C)新日本プロレス

2月16日、新日本プロレスは、『新春黄金シリーズ』の後楽園ホール大会を開催。メインイベントではイリミネーションマッチ、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOH&石井智宏のCHAOSと、EVIL&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷のH.o.Tによる遺恨対決が実現した。

 2.19と2.20の北海きたえーる大会でそれぞれ行なわれるIWGPタッグ王座戦とNEVER6人タッグ王座戦のダブル前哨戦となるこの試合は、開始と同時に大荒れの展開に。お馴染みのH.o.Tのダーティーファイトに対し、CHAOSは真っ向勝負を挑んだ。

 スリリングな攻防の末、東郷、石井、YOH、SHO、YOSHI-HASHI、裕二郎の順に失格となり、最後は後藤とEVILの一騎打ちに。互いに一歩も譲らずにラリアットの打ち合いとなると、最後はラリアットで勝った後者がオーバー・ザ・トップロープで前者を排除。文字通り“力”で勝利を掴みとった。

 試合直後、リング外で悶える後藤を睨みつけたEVILは、「バカヤロー! (CHAOS組は)実力で負けたんだよ! 後藤! YOSHI-HASHI! テメーらみたいな、弱いチャンピオンだとな、ベルトが泣いてるんだよ。いいか! オレと裕二郎で、オメーらを札幌で潰してやるからな。よく覚えとけ! そして、このオレがNEVERとタッグの三冠王になってやるからな!」と三冠奪取を宣言した。
  バックステージでもEVILは両手にNEVER無差別級とNEVER6人タッグのベルトを示すと、「いいか。これが実力だよコノヤロー。テメーらみたいなゴロツキの野郎は、チャンピオンじゃねぇんだよ」と叫び、「頂点じゃねぇんだよ! 実力も何もないお前らを札幌で終わりにしてやるからな、よく、覚えとけ!」と立ち去った。

 タイトルマッチの前哨戦を力でねじ伏せられてしまったCHAOS。彼らにとって言いわけできない痛恨の敗北となってしまった。

◆新日本プロレス◆
『新春黄金シリーズ』
2022年2月16日
東京・後楽園ホール
観衆 436人
▼イリミネーションマッチ(時間無制限)
●後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOHあん石井智宏(18分11秒 オーバー・ザ・トップロープ)EVIL○&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷

文●どら増田

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