「我々には時間がない」レブロンが偉業達成も、レイカーズがペリカンズに大逆転負けを喫しプレーイン進出すら黄信号に<DUNKSHOOT>

「我々には時間がない」レブロンが偉業達成も、レイカーズがペリカンズに大逆転負けを喫しプレーイン進出すら黄信号に<DUNKSHOOT>

レブロンが偉業を達成した一方で、チームはペリカンズに大逆転負け。ウエスト11位とはわずか1ゲーム差と、プレーイン進出すら危うい状況に陥っている。(C)Getty Images

37歳にして驚異的なオフェンスパフォーマンスを披露し、得点王レースのトップを走っているロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ。現地時間3月27日(日本時間28日、日付は以下同)に行なわれたニューオリンズ・ペリカンズ戦でもゲームハイの39得点を叩き出し、アベレージを30.1点まで伸ばすとともに、通算得点を史上2人目となる3万7000点の大台に乗せた。

 しかしその一方で、レブロンの得点がレイカーズの勝利に結びついていないのも事実。このペリカンズ戦でも一時は23点差をつけながら、自身もチームも後半に大失速し、108−116でまさかの逆転負けを喫した。

 これで今季成績は31勝43敗(勝率41.9%)、直接対決に敗れたことでペリカンズ(32勝43敗/勝率42.7%)に抜かれウエスタン・カンファレンス10位転落。直近3連勝と調子を上げている11位サンアントニオ・スパーズとのゲーム差は1しかなく、開幕前に優勝を期待された名門は今、プレーイン・トーナメント進出すら危うい状況に立たされている。
  失意の敗戦に、レイカーズのフランク・ヴォーゲルHC(ヘッドコーチ)も落胆した様子。試合後の会見で「よくないね。痛いよ」と話し、こう続けた。

「この試合は痛い。ビッグゲームだ。だが、我々はチームを立て直し、(次戦の)ダラス(マーベリックス)を破る方法を見つけ出し、勝利していかなければならない。我々に残された時間はなくなってきているし、危機感を持ってこの試合に臨んだが、クローズすることができなかった」

 開幕から“いつか噛み合う”と期待され続けながら、レギュラーシーズン残り10試合を切っても調子の上がらないレイカーズ。もしプレーイン・トーナメント進出すら逃せば、世界中から嘲笑の的にされかねないだろう。

構成●ダンクシュート編集部

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