「何を変えるべきだと思う?」ウエストブルックもお手上げ?レイカーズがマブズに大敗でプレーイン圏外に転落<DUNKSHOOT>

「何を変えるべきだと思う?」ウエストブルックもお手上げ?レイカーズがマブズに大敗でプレーイン圏外に転落<DUNKSHOOT>

マブズに大敗したレイカーズはスパーズに抜かれ、プレーイン圏外となるカンファレンス11位に転落した。(C)Getty Images

ロサンゼルス・レイカーズは現地時間3月29日、敵地ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターに乗り込みダラス・マーベリックスと対戦した。

 この日、大黒柱のレブロン・ジェームズを左足首の捻挫で欠いたレイカーズは前半でマブズに82点を献上。攻撃ではマリーク・モンクが28得点、ラッセル・ウエストブルックが25得点、8リバウンド、6アシストをマークするも、相手エースのルカ・ドンチッチにトリプルダブル(34得点、12リバウンド、12アシスト)、そして7人に2桁得点を許し、110−128で大敗した。

 チームは27日にニューオリンズ・ペリカンズに逆転負け(108−116)を喫し、カンファレンス10位に落ちたが、本日の敗戦で31勝44敗(41.3%)となり、サンアントニオ・スパーズと同率ながらカンファレンス内における勝率の関係で11位に転落。プレーイン・トーナメント出場圏外(7〜10位が圏内)となってしまった。

 マブズ戦後、ウエストブルックは記者から状況を変えるために何をする必要があるかを尋ねられ、「何を変えるべきだと思う?」と逆質問。記者は「勝利」と答えたが、それほどまでに今のチームは混乱しているようだ。
  2020年の王者は昨夏にそのウエストブルックやカーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワードなど実績のあるベテランを多く獲得し、今季に挑んだ。しかし、攻守における連携不足、ウエストブルックの不発、レブロンら主力の故障離脱など、すべてが悪い方向に進み、オールスターブレイク時点で27勝31敗(勝率46.6%)と期待を大きく裏切っていた。

 オールスター後はさらに状況が悪化し4勝13敗(勝率23.5%)。これはウエスト最下位のヒューストン・ロケッツ(5勝13敗/勝率27.8%)より下で、全体でも再建中のオクラホマシティ・サンダーと並ぶリーグ28位タイの数字となっている。

 レギュラーシーズンは残り7試合。右中足の捻挫で2月中旬から欠場していたアンソニー・デイビスの復帰が近づいているのは好材料とは言え、デンバー・ナゲッツと2試合、フェニックス・サンズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズなど上位陣との対戦が多く残されている。

 レブロン、デイビス、ウエストブルックのビッグ3で、開幕前は優勝候補に挙げられながらまったく機能せず、シーズン終盤を迎えてしまったレイカーズ。このままではレブロン加入前の2017-18シーズンの35勝超えも怪しいが、彼らに打開策はあるのだろうか。

構成●ダンクシュート編集部
 

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