「カシメロは本物のクズだ」WBO暫定王者となったバトラーは2度の“ドタキャン”に「少しもショックを受けていない」と呆れ顔

「カシメロは本物のクズだ」WBO暫定王者となったバトラーは2度の“ドタキャン”に「少しもショックを受けていない」と呆れ顔

度重なる失態で各方面から厳しい声が寄せられるカシメロ。もはやバトラーは呆れるしかない。(C)Getty Images

2度目の“ドタキャン”に対戦相手も呆れ顔だ。

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 現地時間4月22日、WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の失態で王座挑戦を逃した同級1位ポール・バトラー(英国)は、代役として臨んだ同級4位ジョナス・スルタン(フィリピン)と対戦。3ー0の判定勝ちを収め、同級の暫定王座を獲得した。

 予定されていた一戦が中止となった原因は、またしてもカシメロである。バトラーは、昨年12月にも防衛戦をキャンセルされていたのだが、今回も15日の現地入り後、英ボクシング管理委員会(BBBoC)が禁じている減量目的でのサウナ使用が発覚したのだ。
 この展開を耳にし、対戦相手の変更を余儀なくされたバトラーは試合前、失態続きのカシメロに対して、「彼は本物のクズ。その人生におけるすべての行ないは、ただただひどいものばかりだ」と怒りとともに語ったという。米ボクシング専門メディア『Boxing Scene』が報じている。

 さらに、「正直に言って彼は幼稚だ」と続けた英国戦士は、「33歳の男がなんでもかんでも撮影してインターネットにアップする。サウナに入るなら、もう少し慎重にやってくれよ」と指摘。昨年12月は前日軽量に姿を見せず中止となっていただけに、「今回は少しもショックを受けていない」と語った。

 まだWBOからカシメロに対する王座剥奪の発表はされていないものの、暫定王者のバトラーが正規王者として昇格する可能性は高い。はたして今度はどのような動きが見られるだろうか――。

構成●THE DIGEST編集部

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