チーム退団の“前兆”?ウエストブルックがインスタグラムのレイカーズ関連の投稿を削除<DUNKSHOOT>

チーム退団の“前兆”?ウエストブルックがインスタグラムのレイカーズ関連の投稿を削除<DUNKSHOOT>

来季の契約はプレーヤーオプションのウエストブルックだが、1年でレイカーズを去ることになるのか。(C)Getty Images

昨年8月、ワシントン・ウィザーズから電撃トレードでロサンゼルス・レイカーズへ移籍したラッセル・ウエストブルック。地元ロサンゼルス出身の司令塔は入団会見で「自分の仕事はレブロン(ジェームズ)の負担を楽にすることだ」と意気込みを語っていた。

 2020年の優勝メンバーであるレブロン、アンソニー・デイビス、そしてウエストブルック、さらに元オールスターのカーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワードら経験豊富なベテランを加えたレイカーズ。開幕前は「シーズン70勝も夢ではない」と優勝候補に挙げる声も多く、“最低”でもプレーオフには進むものと思われた。

 しかし蓋を開けると新加入選手の多さゆえのケミストリー不足、レブロン、デイビスの故障離脱などで噛み合わず。ウエストブルックは78試合で平均18.5点、7.4リバウンド、7.1アシスト(昨季は22.2点、11.5リバウンド、11.7アシスト)をあげたものの、アウトサイドのシュート力やディフェンス力の低さがクローズアップされ、地元ファンからもブーイングを受けた。
 
 結果的に1月末以降、チームは常に借金生活を強いられ、最終成績はウエスタン・カンファレンス11位の33勝49敗(勝率40.2%)。レブロン、デイビス、ウエストブルックのビッグ3が揃ったのは21試合(11勝10敗)のみで、プレーオフはおろかプレーイン・トーナメントにも進めず、シーズンを終えることとなった。

 そんな失意のシーズンを送ったウエストブルックが、自身のインスタグラムでレイカーズ関連の投稿をすべて削除したことが話題となっている。プロフィール写真はレイカーズのユニフォーム姿のアバターになっているが、昨年9月以降に投稿した写真はすべて削除されているのだ。

 自身はシーズン終盤に来季もレイカーズに残留する意向を示していたが、今回の行為はチームとの“別れ”を意味しているのか。

 元同僚のケンドリック・パーキンスは「来季のロースターにウエストブルックを入れたいと思うヤツはたぶん誰もいない」と酷評していたが、現役最高峰の万能ガードは来季の4700万ドルものプレーヤーオプションを破棄し、新天地を探すことになるのか。今後の動向に注目が集まる。

構成●ダンクシュート編集部
 

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