井上尚弥、米老舗『リング』誌の最新PFPでトップ3復帰! まさかの敗戦を喫した“最強”カネロは首位から6位に転落

井上尚弥、米老舗『リング』誌の最新PFPでトップ3復帰! まさかの敗戦を喫した“最強”カネロは首位から6位に転落

ドネアとの再戦に向けて順調な調整を進めている井上。リング誌のPFPで3位に返り咲いた。(C)Getty Images

大一番を前に“モンスター”がトップ3復帰だ。

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 米老舗ボクシング誌『The Ring』は、全階級のボクサーを格付けした7日付のパウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。様々なメディアのなかでも、最も権威があるとされている同ランキングで、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が3位に選ばれた。

 6月7日にさいたまスーパーアリーナでWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦を控える井上。2019年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で対戦した際には、3−0の判定勝ちを収めており、今回が2年7か月ぶりのリマッチとなる。
 また、“カネロ”こと4団体統一世界スーパーミドル級王者のサウル・アルバレス(メキシコ)は、首位から6位へ後退。今月7日のWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチで、王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に判定負けを喫したのが、今回の順位に影響した形だ。

 一方、下馬評を覆す番狂わせでボクシング界に衝撃を与えたビボルは、同ランクの8位に昇格。1位には世界3団体統一ヘビー級王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、2位にはWBO世界ウエルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が選ばれている。

 今回発表された最新PFPは以下のとおりだ。

1位:オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
2位:テレンス・クロフォード(米国)
3位:井上尚弥(大橋)
4位:エロール・スペンス(米国)
5位:ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
6位:サウル・アルバレス(メキシコ)
7位:ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
8位:ドミトリー・ビボル(ロシア)
9位:ジョシュ・テイラー(英国)
10位:ローマン・ゴンサレス(帝拳、ニカラグア)

構成●THE DIGEST編集部

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