「俺は10億パーセント本気だ」井上尚弥戦を狙うWBO王者バトラーに同胞戦士から挑戦状! 2階級下からまさかの挑発

「俺は10億パーセント本気だ」井上尚弥戦を狙うWBO王者バトラーに同胞戦士から挑戦状! 2階級下からまさかの挑発

井上(中央)戦への意欲を明言しているバトラー(左)だが、今回はエドワーズ(右)から挑戦状が叩きつけられている。(C)Getty Images

現在、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)は、WBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦に向けて調整を進めている。その一方で、同階級の対抗王者として君臨しているのが、WBOタイトルを手にしたばかりのポール・バトラー(英国)だ。

【動画】バトラーがスルタンに判定勝ちした一戦の様子をチェック!

 現地時間4月22日に英リバプールでジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との対戦を予定していたバトラー。しかし、カシメロに英ボクシング管理委員会(BBBoC)の規定違反となる減量目的でのサウナ使用が発覚すると、試合直前のタイミングで急遽対戦が取りやめとなった。

 その後、代替開催となった暫定王座決定戦で、同級4位のジョナス・スルタン(フィリピン)に判定勝ち。王座剥奪となったカシメロに代わって正規王者へ昇格したバトラーだが、今回は、そんな彼の元に同門から挑戦状が叩きつけられた。プロモート会社『Probellum』が伝えている。
  同プロモート会社が行なったインタビュー内で、「バトラーとの対戦に10億パーセント本気だ」と名乗りを上げたのは、IBF世界フライ級王者のサニー・エドワーズ(英国)。現在、バンタム級から2つ下の階級を主戦場としている26歳だが、「ボクシングでもプライベートでも、意味のないことは言わない」と真剣モードだ。

 また、これまで18戦全勝という戦績を誇るエドワーズは、「100パーセント自信がある試合だ」と続けると、「次の試合オファーがあれば、ぜひとも戦いたい」とバトラー戦への熱意を強調。「もし俺が彼だったら、100万年かかっても対戦しようとは思わないけどね」と挑発的なコメントも残している。

 一方のバトラーは以前、「イノウエとドネアの勝者がこの階級を統一したいなら、それが俺の進むルートにもなる」と明言していたが、はたして今後どのような展開が待っているのだろうか。4団体統一を目指す井上の動向とともに、その一挙手一投足から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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