ドネアは井上尚弥より「優れた選手と戦ってきた」と自信! “モンスター撃破”へ向けて「違う領域に到達しようとしている」

ドネアは井上尚弥より「優れた選手と戦ってきた」と自信! “モンスター撃破”へ向けて「違う領域に到達しようとしている」

すでに来日し、最終調整を進めているドネア(左)。井上(右)戦へ向けて準備万端の様子だ。(C)Getty Images

大一番を控えた“フィリピンの閃光”が自信を漲らせている。ボクシングWBC世界バンタム級王者のノニト・ドネア(フィリピン)だ。

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 来る6月7日、さいたまスーパーアリーナでWBA・IBF統一同級王者の井上尚弥(大橋)と対戦するドネア。0ー3で判定負けを喫した2019年11月のWBSS決勝以来、2年7か月ぶりのリマッチとなるが、「イノウエも少し良くなったが、一番良くなったのは私だ」と豪語している。現地5月25日、プロモート会社『Probellum』が伝えた。

 21年5月にノルディーヌ・ウバーリ(フランス)からWBC王座を奪って復権を果たしたドネアは、同年12月にはレイマート・ガバリョ(フィリピン)を破り、見事タイトル防衛に成功。その経験から「前回の対戦以来、私は彼より優れた選手と戦ってきた」と強調する。この2試合で得た自信は本人にとっても大きなものとなっているようだ。
  一方、直近でジェイソン・モロニー(オーストラリア)、マイケル・ダスマリナス(フィリピン)、アラン・ディパエン(タイ)を破っている井上に対しては、「依然として成長しようと学んでいる」と印象を語る。「ただ、私はボクシングIQとその能力において違う領域に到達しようとしている。今は身体のレベルも違う」と自信は揺るぎない。

「彼がさらに良くなっていることを信じるが、6月7日にはどちらが強いのか、目の当たりにするだろう。前回のファイトが終わったとき、『この男を倒せる、リマッチを果たさなければならない』と感じたんだ。試合後のロッカールームに入っていったとき、すぐにね」

 その後、自身のプロモーターを務めるリチャード・シェーファー氏へ、「ウバーリ、ガバリョと、再戦に必要なレベルまで達するよう適切な試合へ導いてくれた」と感謝の言葉を送っていたドネア。6月7日にさいたまスーパーアリーナで行なわれる一戦から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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