「ドネアは自信を持って臨む」フィリピン解説者が井上尚弥とのリマッチに見解! 3年前の対戦は「少し低迷していた」

「ドネアは自信を持って臨む」フィリピン解説者が井上尚弥とのリマッチに見解! 3年前の対戦は「少し低迷していた」

激しく打ち合う前回対戦でのドネア(左)と井上(右)。はたして今回のリマッチでは、どんなファイトが繰り広げられるだろうか。(C)Getty Images

運命のゴングまで残り2週間を切り、ボクシング界の熱気がますます高まっている。

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 来る6月7日、ボクシングWBA・IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)は、さいたまスーパーアリーナにてWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦に臨む。“年間最高試合”と世界中から評された2019年11月のWBSS決勝以来、約3年ぶりのリマッチだ。

 このときに0-3の判定負けを喫したドネアにとっては、リベンジに燃える一戦となる。早くも母国ではムードが高まっており、フィリピン放送局『ABS-CBN』は、現地時間5月26日、「ドネアがイノウエとの再戦へ自信、とアナリストが語る」とのタイトルで記事を掲載した。
  記事内では、同局の解説員を務めるエド・トレンティーノ氏が、「初対戦の時、ドネアのキャリアが少し低迷していたことは認めよう」とコメント。「ジュニアフェザー級(スーパーバンタム級)やフェザー級では行き先がなく、バンタム級しかないとの見方が多かった」と、第1戦以前の印象を振り返っている。

 しかし、そのなかでも「イノウエと最終ラウンドまで打ち合い、彼にキャリアで最もタフな戦いを与えた」と続けると、さらにドネアがWBC同級王者だったノルディーヌ・ウバーリ(フランス)、レイマート・ガバリョ(フィリピン)を立て続けに撃破していることをふまえ、「ドネアはこの試合に自信を持って臨むだろう」と主張した。

 バンタム級の王座戦線に大きな影響をもたらすであろう因縁の一戦。はたして、今回はどちらが勝利を手にするのか。その行方に世界中から熱い視線が注がれることは間違いないだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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