“モンスター撃破”へ自信揺るがず。再戦を控えるドネアが宣言「信じてほしい。今回はもっといい試合になるだろう」

“モンスター撃破”へ自信揺るがず。再戦を控えるドネアが宣言「信じてほしい。今回はもっといい試合になるだろう」

井上(左)とのリマッチへ向け、当代屈指のハードパンチャーとして知られるドネア(右)は自信満々だ。(C)Getty Images

WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者に君臨する井上尚弥(大橋)との一戦まで残り1週間を切り、ベテラン戦士はリベンジに燃えている。WBC同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)だ。
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 世界中から“年間最高試合”と評された2019年11月の初対戦で敗れて以来、ドネアは連勝街道を突き進んできた。昨年5月のノルディーヌ・ウバーリ(フランス)戦でタイトルを奪取すると、12月に行なわれたレイマート・ガバリョ(フィリピン)戦も難なく勝利。いずれもKO勝ちで井上との再戦に弾みをつけている。

 かねてよりリベンジマッチへ向けて熱意をのぞかせていたドネアだが、「我々の初対戦は残忍で驚くべき名勝負だった」としたうえで、「ただ、私を信じてほしい。今回はもっといい試合になるだろう」と強調しているという。現地時間5月31日、WBC公式サイトが伝えた。
  さらに、百戦錬磨の経験を誇る39歳のベテランは、「この記念すべき一戦に、フレッシュな気持ちで臨めるだろう」と続け、「なぜなら、イノウエとの初戦で目覚めたからだ。いまの私なら彼を倒せるとわかっている」と意気込み。やはり“モンスター撃破”へ揺るがない自信を持っているようだ。

 その後、「私が望んでいたというだけでなく、世界中が見たがっている試合だ」と主張すれば、「このスポーツにとって特別な夜となり、間違いなく私の勝利で幕を閉じるだろう」とも宣言。老いてもなお意気軒昂であり、一筋縄にいかない相手なのは間違いないだろう。

 対する井上も、前回のドネア戦からの3戦全勝と圧倒的な強さを見せつけているが、はたして今回はどのようなファイトとなるだろうか。今からゴングが待ちきれない。

構成●THE DIGEST編集部

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