「白い物質?ネットの写真?」松山英樹の失格に米専門メディアも騒然。 思わぬ展開で「ミステリー小説のようだ」

「白い物質?ネットの写真?」松山英樹の失格に米専門メディアも騒然。 思わぬ展開で「ミステリー小説のようだ」

前半を1ボギー・1ダブルボギーの「39」で回っていた松山。10番ホールで失格を言い渡され、コースを後にした。(C)Getty Images

まさかの失格騒動が波紋を広げている。

【画像】フェース面に白いペイント。松山使用の3番ウッドを捉えた実際の写真

 現地時間6月2日、米男子ゴルフツアー『メモリアル・トーナメント』は、米オハイオ州・ミュアフィールドビレッジGCにて初日の競技を実施。日本からは松山英樹(LEXUS)が出場していたが、前半9ホールを終えたところで、クラブの規定違反による失格を余儀なくされた。

 問題となったのは、出だし1番のティショットで使用した3番ウッド。そのフェース面に白いペイントが引かれていたが、それが打球の飛距離に影響を与えると判断された形だ。塗料の量が基準を超えていたようで、ゴルフ規則「プレーヤーの用具」に抵触している。
 昨年のマスターズ王者を襲った悲劇に対し、現地メディアも反応を示している。なかでも、米ゴルフ専門メディア『Golf.com』は、「白い物質?ネットの写真?謎の情報提供者?」などと疑問点を列挙したうえで、「ゴルフのルール違反に関する話でありながら、ミステリー小説のようだ」との感想を記した。

 チーフレフェリーを務めるスティーブ・リントール氏は、大会関係者の目に留まるきっかけとして、米ゴルフ専門ニュースサイト『GolfWRX』が公開した写真だったと言及している。ただ、『Golf.com』によると、それを誰が大会側に伝えたかは明らかにされていないという。

 思わぬ形で大会から去ることになった松山。この珍しい展開には、本場アメリカのメディアも驚きを隠せない様子だ。

構成●THE DIGEST編集部

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